大学に通う意味。

こんにちわ。かずやです!

現在ギリギリ大学生の僕はそもそもなぜ大学にいっているのか、大学に通った意味は本当にあったのか?文字に起こすことで自分自信を振り返ります。

僕は自分らしさというものがよく分からず、その焦りからやりたいことを見つけるために奔走しました。4年間はそれを見つけるための猶予期間であり、社会に出る前の準備期間でした。

何にもない僕は人生を賭けてやりたいことが決まっていなかったので、それを見つけるために探すという行動を起こしました。ラグビーやボランティア、ヒッチハイクをしたり、離島で農業をしたり、フイールドワークをしたり、文章を書いてみたり。結果的に今まで持っていなかった行動力や自信をゲット出来ました。

久しぶりに会った高校時代の友人が言っていたこと。「人とのつながりを増やすことが大学に行く意味なんじゃないかな。」そして「大学卒業後も関係を続けられる人はいそうか?」という友人の問いかけに対し、僕は、ハッキリとした答えを出せなかった。友達が少ないからです。

しかし卒業が近づいてきた今、大学生の自分を俯瞰的に見れるようになった今ではよく分かります。

孤独な人生には変わりないけど、時々、孤独を解放し合う友人や仲間がいることに。大学を卒業しても、会える友達には会える。お互い社会人になって、それぞれの道に進む。だからと言って、関係を断ち切る必要はない。たまに会って昔話に花を咲かせる。それでいい。僕はもう1人じゃない。泥臭く挑戦してきた過程の中で、かけがえの無い繋がりが芽生えた。ダメダメな僕ですが、周りの人のおかげで、ダメなりにも悪くない4年間でした。

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