ガス抜きのすすめ

ご覧いただきありがとうございます。
和也です。

悩みは言葉にしてみる。

言葉にすると心は軽くなる。

言葉にすると、無意識の領域でモヤモヤしていたことを、意識の領域に引き上げられる。

僕はなるべく、自分の言葉で悩みを説明できるようにしています。

「悩みの言語化」が毎日を心地よく過ごすコツのような気がする。

でもね…。

正直、チョット面倒くさい。

時間かかるし、結構難しいんだよね。

で、よくやるのが「ガス抜き」

ガス抜きならメッチャ簡単。

感じている負の感情をそのまま口にするだけ。

「疲れた～」
「帰りたい～」
「寂しい～」

これだけでもストレスは軽減される。

共感してくれる人に、ただ愚痴を聞いてもらうだけ。

共感してもらえるとオキシトシンが分泌されるし、愚痴をきいてもらうだけでもストレスは解消される。

相談ではなく、あくまでも話を聞いてもらう感じで。

ただし1つ注意が必要。

同じ話を何度もしない。

同じエピソードを繰り返すと、それが記憶に固定されちゃうから。

ネガティブな記憶が脳に染み付くと、ふとした瞬間に思い出し、そのたびに辛い気持ちになってしまう。

2週間以内に同じ話を3回すると、それが記憶に固定されちゃうから、ガス抜きは1回でスッキリと終わらせることを心掛けてます。

環境によって、自分の気持ちが大きく揺さぶられるなんて、本当によくあることだよね。

自分を守る方法や、気分を上げる方法を駆使しながら、毎日をなんとか生きている。

なんとか生きている毎日の中に、少しの輝きを見つけてほしい。

そんな気持ちで書いた日記でした。