起業1ヶ月。心境の変化。

こんにちは、副業初心者コーチの中村です。

5月に末に約10年程務めた会社を退職し副業コーチとして起業をしました。

書類関係や給与・退職金などすべてのやり取りが終わったので在籍していた会社との接点はほぼなくなりました。

やや勢いに任せた感じはありますが、今のところは自分のした判断は間違っていなかったと思っています。

そんなところで起業してからの1ヶ月で心身ともにどの様に変わったかを書いていきます。

なので、今回の記事はノウハウや副業に関することはあまり有りません。
ちょっとした会社員とフリーランスの考え方の違いについて書いていきます。

自分の成長記録として定期的に今日の様な記事を書いていきます。

やっていることはほぼ変わらない

元々が会社員の時から副業コーチをして活動してきているので、やっていることはほぼ同じですね。違いがあるとしたら会社員の時は活動が夕方~夜が多かったのですが、今は昼~が活動の時間になりましたね。
夜型人間なので午前中はあまり動いていません。

あと時間が大幅に増えたので過去失敗した副業を再開しました。今のところ成果は無いですがビジネスの知識やノウハウ等積み上げてきたものも多いです。現在は種をまいている状態ですね。

朝、無理をして起きていたのが自分に合った時間に起きれるのでストレスや体調はかなり良くなりましたね。

使える時間圧倒的に増えたけど

会社員の時と違い自分のやりたいことの時間は大幅に増えました。これは起業する上での一番のメリットだと思いますね。

仕事=苦痛。ではなくて、
仕事=人生の楽しみ。に変わりました。

ただ、自分の力で稼いでいくこと、時間をすべて自分で管理することなど会社員の時にはなかった別の考え方や自己管理能力が必要になりました。
サボろうと思えば無限にサボれてしまいますね。

本当の意味で自立する必要がある

収入面・精神面・管理面など全てにおいて自分で責任を取っていく必要があるので、今まで以上に甘えが許されなくなりました。

よく言う、”自由と責任” ですね。

本当の意味で自立しなければならないです。
これはもし起業が失敗したとしても間違いなく自分の人生に取ってプラスにしかならない経験になると確信しています。

思考の可能性は大幅に増えた

起業するということは自分がやりたいことやるということ。
つまり一日中休みなく自分が楽しいと思えることを考えてしまう状態にります。
会社員の時には思いつかなかったようなアイデアをいとも簡単に思いついてしまうことが”よく”あります。

起業された多くの方が仕事にかじりついてしまう理由の一つだと思いました。中には収入が無いと危なくなるということもありますが、それも頭を振り絞ってアイデアを出す原動力にもなりますね。

多くの人と出会えるようになった

時間を有効活用でるようになった結果多くの人と合うことが出来たのも大きいですね。

一年ぶりに会いに行ったり、自分から人に積極的に合うように行動できるようになったりなど。ビジネスの基本である人とのつながり。これに当てる時間が大幅に増えたのが大きな違いですね。

まだ起業して1ヶ月なのでどうなるかは分かりませんが、やれることはすぐにやるの精神で今度も駆け抜けていきます。

この記事は以上です。


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