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雑記20221008 パク・ジュニョン ネクステージライブハウスツアー 仙台Livedome Stardust

おはようございます。
前日に降り続いた冷たい雨は明け方にはちょうどよく上がってくれて、早朝から気持ち良い時間でした。午前5時半に起きていつもの朝のルーティーン。前日に買っておいた缶コーヒーを豆乳で割ってnoteを書くところから。

その後着替えて仙台の街ランへ。イーグルスの本拠地のある宮城野原公園総合運動場の方に行ってみました。この街ランが本当に気持ちよかったです。1日のはじまりが気持ち良いと1日がなんだか前向きに進んでとてもよいです。朝活のススメ。




そして午前10時半にはチェックアウトをしてバンドメンバーで会場であるスターダストへ。パク・ジュニョンさんのライブハウスツアー仙台編です。

昼と夜で窓から入る灯りが変わるのです。

スターダストはJO☆STARSのアコースティックツアーやCoda Piano Trioでの最初のツアーでもお世話になった僕の中ではお馴染みの場所です。ここのピアノとの相性もとても良くて、叩いてて楽しくなってくるのです。



サウンドチェックを順調に。このツアーが始まった6月から飛び飛びな形でのロードではありますが、やればやるだけ呼吸感が整っていくのがわかるし、身体により楽曲が馴染むと演奏も自由度も増してきて、よりライブならではの感じがありますね。



昼夜2公演。
予定外の急遽も増えてきてツアーも熟成されてきた感もあります。

パクさんのコンサート現場は僕にとっても新しい挑戦でもあります。新鮮なジャンルではありますがどう彩っていくと彼が唯一無二として映えていくのか、自分の少ない脳味噌フル回転です。おかげさまで今回も気持ちよく演奏させて頂きました。ご来場の皆様、関係者の方々、本当にありがとうございました。



帰る前にもう1枚。


そして、この日はバンドメンバーの機材を1台に積み込んで東京まで夜走り。
距離にして350km強のナイトドライブがこの日のもう一つの大きな自分のミッションでした。笑

終演が早かったので、高速道路の移動も比較的スムース。途中SAで夜ご飯を食べてあとは自分たちの学生時代のルーツミュージックを聴きまくって一気に都内まで。メンバーを送り届け機材をバラして帰宅26時過ぎ。オートマチックにシャワーを浴びてビールを1本だけ飲んで気絶でした。


そして、一つお知らせです。

パクさんの今回のツアーを開催するにあたり曲を書かせてもらったのですが、ファンの方々の声と関係者の方々のご尽力でデジタルリリースが決定しました。日が変わって10/10よりそれぞれのプラットホームで楽曲をご視聴いただけます。

詞曲共に初挑戦のジャンルでしたが、不思議なものでスッと書けたのでした。ラッキーパンチのようにも思っていますが(笑)、とてもいい曲が書けたと自負しています。そして、良いメロディーは様々な垣根を飛び越えていくものだと信じています。ぜひお聞きいただけると嬉しいです。

そしてこのような機会を頂けて、改めて本当に感謝しています。
曲を書き、聞いてもらうのはとても勇気がいるしドキドキするのですが、歓んでもらえること、それが全てのモチベーションのはじまりです。お前はそれで生きていっていいよと言われている気がします。そしてまた次の音楽を作ろうという気持ちに繋がっていきます。



今日はだいぶスロースタート。
気付けばもうお昼前です。笑
今日はお昼からパーソナルレッスンなどなど。いつものリズムに戻していきながら今日も頑張っていこうと思います。


それでは今日も良い1日をお過ごしください。

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