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老子で創詩

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老子はつかみどころがない。首根っ子をつかまえて実体を見極めることができない。そのつかみどころのなさが老子の魅力である。だからこそ多くの人々が老子に心惹かれ、読み、語り、考えてきた…
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#人生哲学

53日間の御礼 あとがきに変えて

おかげ様で連続投稿53日になりました。予定して『老子と創詩』52本が終わり、きょうのあとがき…

城取一成
1年前
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テーマ7.人間を考える

最後のテーマ名をどうするか、正直に言うとかなり悩んだ。 最終的に「人間を考える」と付けた…

城取一成
1年前
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やせ我慢の矜持

ガリレオ、ゴッホ、宮沢賢治 彼らに共通するのは 生前の不遇と死後の評価であろう。 生涯をか…

城取一成
1年前
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