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日本型クリスマス

こんにちは、コンテンツライターのカズさんです。

もうすぐクリスマスですが、
何か予定を立てていますか?

家族と一緒に過ごす方、
恋人と一緒に過ごす方、
”ぼっち”で過ごす方、

過ごし方色々です。

そもそもクリスマスは、最初から日本に浸透していませんでした。
江戸時代ではキリスト教は禁教なので、クリスマスは存在していません。
それから明治時代なると、ようやくクリスマスが始まります。

現在のクリスマスのスタイルになったのは、
戦後に入っていからです。

しかし、その次代のクリスマスはどっちかと言うと
子供が楽しむモノというよりは大人の社交場で楽しむモノでした。

それで社交場で飲んでいたお父さんが夜遅く帰って行くので、
帰り際にケーキやプレゼントを買って帰るお父さんが
お母さんや子供たちのご機嫌を取る。
それが、1960年代のクリスマスです。

現在のクリスマスのスタイルになったのは
平成に入る前のこと。
歴史が浅いんですね。

このように『日本型クリスマス』
確率した訳ですが。

如何ですか?
『日本型クリスマス』は世界の中でも特質的なモノです。
これが良いとか、悪いとか、じゃなくて
『西洋の文化と日本の文化が混じり合ったクリスマス』
世界に誇って良いと思います。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。


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