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「ヒップホップ禁止令」ってよ🤣

自己紹介:妻の海外赴任を機に福祉施設の施設長を退職し、持ち家も処分。当時13歳の娘と家族3人で2023年夏に日本を出てオーストラリアに移住の48歳。現在子育てと家事全般を行う完全専業主夫。ワーホリのタグ付けをしているが、ワーホリではなく働く予定も特になし。一応、社会福祉士だが外国ではなんの意味もない。吉本芸人チャド・マレーンがオーストラリアを「ラリア」と呼ぶことに感銘を受け、そのまま使用する。


14歳が学校から帰ってくるなり

という記事を見せてきて憤慨している。アタスは、ふ〜ん。という思いで聞いていたけど、今、この呂布カルマの記事を見つけた。

うん、言っていること、よーくわかる。俺も呂布カルマに賛成。

学校現場にスポイルされて大人に認められたヒップホップカルチャーなんてなんの魅力もないって昔から思っている。

「昔はそうかもしれんけど、ヒップホップダンスはすでにダンスの1ジャンルとして定着しているから」

という14歳の言を聞いて、なるほど!そう言われればそうかもね。とは思ったが、それならばそれはもう俺の知っているヒップホップじゃないので言う事は何もにゃい(´∀`)

学校現場でのヒップホップ禁止令。いいんじゃねえの?それでこそやりがいがあるよ。大人たちが眉をひそめてこそのヒップホップじゃねーの?🤣

ヒップホップとパンクロックって、その辺は類似するとこがあるんじゃないかな?甲本ヒロトはこう叫んでたしね。

先生たちは僕を不安にするけど それほど大切な言葉はなかった

ザ・ブルーハーツ 『少年の詩』

そして

大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない

ザ・ブルーハーツ 『少年の詩

とも。

で🤣、ちゃぶ台ひっくり返すようで悪いけど、呂布カルマや俺のような50歳手前のおっさんたちの言う「これこそがヒップホップだ云々」って古い話さえも無視したほうが実は良い思う。80年代90年代の価値観をそのまま受け入れるなんて、それこそHipHopじゃない気もするし。

「あいつらの言うことなんかカンケーねーし!」って大人に隠れてやるもよし、「これが私たちの文化だ!」って真正面から対峙して自分たちの権利を主張していくのもよし。

俺を含めた大人たちに反対されようが受容されようが若者の好きにやったら良いと思います。

最終的に何が言いたかったのかわかんなくなったけど🤣 やっぱり俺の好きな〈ヒップホップ〉と〈中体連〉がどうしても結びつかない。Sex Pistolsを聴いてしまったばっかりに「バスケ?中体連?やってられるかんなもん!」と中体連直前の中3春に部活を辞めた俺ですので。

だから俺は30年以上経った今でもこれを聞く。


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#海外生活
#子育て

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