kazuya sugiyama

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kazuya sugiyama

株式会社hacomono | 顧客管理・予約・決済システムのSaaS http://hacomono.jpのsales→CS| 店舗ビジネスのネクストスタンダードを届けていきます| 昔はとっても子供嫌いだった一児(5歳)のパパ | Triathlon | 料理 | 静岡県東部出身

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  • hacomonoマガジン

    • 21本

    スタジオ・ヨガのための予約・会員管理・決済システム「hacomono」が運営するマガジンです。フィットネス x テクノロジー。B2B。クラウドサービス。スタートアップ。 https://www.hacomono.jp/

  • hacomonoをつくる仲間

    • 6本

    hacomonoのメンバーのここで働く理由、想い、日常を綴ります。

  • BEST DADDY EVER!

    「あっという間を、ちゃんと記憶に」子ども嫌いだった僕を、父親にしてくれた妻と、両親に感謝して、記録として残します。 きっといつの日か、子どもが親になる時に遠い将来のため、子育てのこと、まとめておきます。ここにまとめたことすら忘れて、子どもと一緒に読み返したいなぁ

最近の記事

まちいろ/hacomonoに入社して、1年が経ちました

まちいろに入社して1年が経ちました。 月並みな言い方をすれば、あっという間の1年間。 本来であれば入社エントリーなるものを書いたうえで、落ち着いて振り返るべきところだが、今更ながら自己紹介兼ねて今の気持ちを書いてみます。 入社のきっかけぼくがまちいろに入社したのは、前職でフィットネス業界メディアの営業をしていた時、展示会で代表の蓮田に出会ったのがきっかけ。 当時、hacomonoを世に出したばかりで、もっと売り込んだら良いのに!という印象があって、そのあとクライアント

    • 背中を見て育つ

      今、息子は3歳。 この3年間で親父のトライアスロンやマラソン、草レースも含めて、もうかれこれ両手じゃ足りないくらい大会にエントリーしたり、仲間の応援に一緒にわざわざ駆けつけている。 こないだのフロストバイトでは、応援に来ながら、自分も走りたいと言っていたらしい。 私の親父は休日も、家族旅行もない仕事人間だった。 趣味なんてひとつもないし、仕事の合間にタバコをふかすだけ。 酒も飲まないから、友達も少ない。 たまに飲むと酔い潰れて寝ちゃう。 休日もあんまり過ごしたことの

      • 子育ての志

        息子が3歳になった。 ちょうど僕は子供が産まれる数ヶ月前に今の転職先に就いた。 働き方や、境遇が変わったことで気づいたことや出会えたことが大きかった3年だった。 特に今の会社にはシングルマザーで、8歳になる子を育てている役員がいる。 子育てという軸に、親や友達からの既成の概念しか無かった自分にとっては沢山の気づきを与えて貰えた。 具体的には特定してしまうので省くが、出来るだけ子供の成長を予見して、きっかけや環境を提供してあげること。し続けること。 これが当面の親と

        • 忘れぬように

          冬晴れの好天のもと、長靴を履きたいって。 下駄箱を片付けていたら、思い出したかのように長靴を履いて、近所へ買い物に行きたいって。 そういえば、おばあちゃんに買って貰った長靴の出番は一度しかなかったっけ。 去年は梅雨も短く、なかなか雨の中を歩かせるわけにも行かなかったから。 案の定、履きなれない長靴で、めいっぱい走るもんだから両足脱げておでこからダイブ。 大きなたんこぶができてたけど、いずれ治っちゃうから、こうしてちゃんと書き留めて。 #子育て #パパの子育て #育

        まちいろ/hacomonoに入社して、1年が経ちました

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        記事

          当たり前にあった図鑑

          約35年前、我が家にやって来た図鑑。 みずのいきもの、どうぶつ、とり、のりもの、ひとのからだ、くさばな、き、むし。 当時の価格で1冊約3000円。 けして裕福ではない家庭で、こんなものを。 そしてなにひとつ、仕事に就く中で活かされた知識がない。 でも隅から隅まで読んだ記憶がある。 どんな思いで親は購入したんだろう。 裕福でもなく、教育熱心でもなかった。 そして、約35年間ちゃんと取っておいてくれた。けして広い実家でもなく。 綺麗なままに。 月日を経て、2歳の愛

          当たり前にあった図鑑

          ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。を読んで

          子育てのことを父親としてブログに残しておこうと思ってポツポツとnoteを始めた矢先、子育てのフレーズに引っかかるガツンとくるタイトルに出会った。 同じく2歳の息子を持つ親として。 残された時間なんて考えてもみなかったけど、こういうのをちゃんとキッカケにして行動しないとな。 まだ遅くない、ちゃんと伝えたいこと、整理して生きてみよう。 以下、さらっと読んで浸みたところ。 優しい子に育てるには、優しい親でなくちゃいけない。 優しい人と一緒にいたいのならば、自

          ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。を読んで

          可愛さ、の次

          息子が2歳になった。 よくあるアレだ。あっという間ってやつ。 ハイハイしてたかと思ったら、歩けるようになり、階段でヒヤヒヤして見てたのに、最近では鉄棒に掴まったり、ジャンプして飛び降りたり、ジャングルジムも随分と高いところまで登れるようになった。 1歳になると同時に保育園に預けることに。 同世代のともだちと一緒にいることで、成長もあっという間だった。 みてね、のアプリに写真を載せることで成長をゆっくりと噛み締めるつもりだったけど、やはりあっという間だった。 可愛さも毎

          可愛さ、の次

          早起きの責任

          早起きができないと、そのあと控えている習慣の時間が崩れてくる。 顔を洗う、髭を剃る、髪の毛をセットする、朝食を作る、朝食を食べる、歯を磨く、妻を送り出す、食器を片付ける、仕事を想定して着替える、テレビでニュースを見る、子どもの保育園の支度、NHKに切り替える、オムツを替える、子どもの着替えを手伝う、子どもの体温を測る、みてねにあげるための子どもの写真を撮る。 早起きしないと、習慣のどれかがいくつか崩れる、そしていい感じにするためにスキップしてしまうことがある。 子どもと

          早起きの責任

          身体の発達と遊び

          発達のタイミング幼児期の身体の発達にはそれぞれ適したタイミングがあって、特に神経系の発達は5歳ころまでに80%以上の発達を遂げるといわれています。 発達を促すには、脳・神経系が刺激されることが大切で、目や肌でふれたもの、そしてたくさん遊んで身体を動かすことで成長していきます。 またそういった身体や神経系の発達には、それぞれ臨界期があり、発達させるべきタイミングを過ぎると前にさかのぼって発達させることはできないと聞き、慌てて週末はダラダラせずに子どもを連れて遊びにくりだそ

          身体の発達と遊び

          キドキドという楽園

          ここのところ週末のたびに、長雨だったり台風の悪天候続きだったりで、お散歩に連れ出すことができずにいました。 少しの晴れ間に近所の公園もいいけど、まだまだ歩き出したばかりなので、安全に遊べるところはないかなぁと考えていたところ、取材先に紹介してもらったボーネルンド運営の「キドキド」を知り、これはインスタ映えするなぁなんて考えでドキドキしながら電車に乗ってキドキドへ。 あそびのきっかけを作るキドキドはプレイリーダーと呼ばれる、インストラクターさんがいて、はしゃぎまわる子どもた

          キドキドという楽園

          こだわりは大切にする

          ある日、靴を買いに行くと、ファーストシューズに買ったシューズにしか興味を示しません。 試着さえも拒み、挙句の果てに店内でほかのシューズは投げてしまう始末。   前回同様、説明をしようと心がけましたが、今回ばかりは機嫌が悪かったのか、早くもイヤイヤ期なのか、断固として心を開きませんでした。 仕方ない、よし、こだわりを尊重しようと、いうことでたった5mmサイズアップした全く同色、同デザインのシューズを買うことに。   家に帰って、ファーストシューズとこのエピソードは大切にとってお

          こだわりは大切にする

          赤ちゃんだって、言葉にすればわかる

          息子が1歳を迎えた、夏から近所にあるスイミングスクールへ通い、ベビークラスで一緒に泳いでいます。 泳いでいますといっても、まだ1歳。 飛び込めるわけでも、ましてや水に顔をつけられるわけでもない状態ですが、共働きで平日は保育園に預けているので、親子ともども、できるだけリズムよい生活と、一緒にいられない時間をしっかりと埋め合わしておきたいと思い、入会しました。  入会前にお試し会があるのですが、そこはよくあるやつで、「今日入会すれば、入会料無料!」の説明に踊らされ、息子の反

          赤ちゃんだって、言葉にすればわかる