自分は間違っていなかった。

こんにちは。

kazuです。

今日はもう大晦日でもう数時間で2021年になります。

私もまさか日本を含めた世界中がこんな事態になるなんて予想できませんでした。それもこの事態は今年で終わりではなく、今後数年は覚悟しなくてはいけない状況です。

今日も東京だけで約1300人、東京を含めた全国を含めると4000人の感染者となると報道で耳にしました。

はやくどうにかならないかと願うばかりです。

実は、このコロナ禍になってからずっと思っていることがあります。

それは、「大学生時代に留学したという選択は、やはり間違っていなかった」ということです。

私はこの経験から、「選択肢というのは無限にあり、どれを選んでもいい。」ということを学びました。なぜなら、高校生時代に進路決めるとなった時に、今後日本は少子高齢化や東北大震災レベルのものが東京にも今後の未来に来るというニュースを耳にしていたので、大学生になった時はいろいろなことを経験し知見を広めたいから、留学を選択しました。留学期間中には、異国の地でいろんな国の人と交流する中で、いろいろなことを深く考えたし、貴重な経験ができたからです。

この経験のおかげで、戦うことだけが正しいことじゃないと認識できたし、逃げたっていいと思うようになりました。

また、コロナ禍で先の見えない状況であっても、焦らず、自分にできることってなんなのかと冷静に考えることができました。

冒頭で申し上げた通り、このコロナ禍がいつまで続くかわからないので、自分自身のできることからやっていきたいと思います。

今回はこの辺で失礼します。

今日も読んでくださりありがとうございました。

来年は自分を含めた皆さんにとって、少しでも良い年になることをお祈りしています。

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