シャニマス楽曲のサブスクが解禁間近だからオススメポイントをまとめた
こんがお!
どうも、苗輪和音です!
今回の記事は、タイトル通りです。
2022年11月25日(金)、いきなりシャニマスのサブスク解禁日と解禁楽曲第一弾が発表された。
夏頃にアイマス楽曲のサブスク解禁が発表され驚いたと同時に歓喜していたのだが、以後の情報が全くなかったのでどれだけ早くても来年になる事は覚悟していた。
そうしたらいきなり来た。
おいおいおい!!!!!
2022年11月30日(水) 0時より順次楽曲配信決定!……って
あと一週間も無いじゃないか!!!!!
やべえ!!!!!
という訳で書きました。記事を。
頑張って。
金曜と土曜は時間がなかったので日曜に頑張りました。
今回配信される第一弾楽曲全29曲のオススメポイントを一日でまとめました。
シャニマスを知らない人でも興味を持っていただけるようにシャニマスの情報を出来るだけ排除し、楽曲のオススメポイントのみに絞って書いているので「固有名詞が出てきてよく分からない」という記事にはなっていないと思います。
この記事が良いなと思った方は是非ともSNSのフォロワーさんやご友人たちに広めてください!
サブスクってバズと同じで初速が大事なので!!!
突貫作業だったのであちこちに粗が見られるかと思いますが、フィーリングで感じて流してください。
それでは本編へWe can go now!!!
シャニマスのサブスク解禁
第一弾楽曲
オススメポイント紹介!
①THE IDOLM@STER SHINY COLORS PANOR@MA WING 01~08
●虹の行方
1番と2番のAメロ。
1センテンス毎に歌唱ユニットとアレンジが変化していく七色の音色を聴いてほしい。この曲でそれぞれのユニットの楽曲の方向性がなんとなく分かる……はず!
●Daybreak Age
ラスサビの転調。
カッコ良すぎる転調を是非とも聴いてほしい。音楽理論を勉強したり耳を鍛えたりした訳ではないのでハッキリと言えないのだが、多分ラスサビに入る時に転調してアウトロに入る時にまた転調してると思う。個人的にグーッと上昇していたものがフッと地に降りてきてまたグーッと高く上昇していった風に感じた。そう、まるで鳥が飛ぶように……。
●FELICE
OPにもEDにもなれる圧倒的主題歌力。
こういう穏やかで晴れやかで伸びやかな楽曲が主題歌になっているアニメって名作が多いんですよ。そしてそういう主題歌って大体アニメ本編を観た事がない人にも刺さるのですよ。つまり未来永劫たくさんの人に愛され続ける楽曲という訳です。
●イルミネイトコンサート
掛け声が楽しすぎる歌詞。
シングルB面ならではの遊びが仕掛けられた歌詞は聴いても読んでも楽しい。歌っているイルミネーションスターズが楽しんで歌ってる様子が目に浮かぶ。この楽しさはシャニマスを知らなくても楽しめる。
●浮動性イノセンス
ゴリゴリのメタル。
ツーバスがドコドコ鳴り響き叫ぶような技巧派ギターが掻き鳴らされ地を這う様なベースが爪弾かれ、そしてストリングスによるシンフォニックアレンジ、もう最高のメタルナンバー。しかしそれを歌唱しているアイドルたちの歌声がちょうど良いアクセントとなりアイドルソングとして聴く事も出来るようになっているからより凄い。生粋のメタラーからすれば少し物足りないかもしれないが、メタル好きなら一度聴いてみてほしい。
●愚者の独白
有無を言わさず聴かせる歌唱力。
声質が異なる5人での歌唱なのに、それぞれの歌唱力と歌詞の振り分けのバランスが抜群で、聴いていて全く違和感が無い。何よりバラード調なのが良い。5人の歌唱力をしっかり堪能できるからこそ映える楽曲になっていると思う。
●一閃は君が導く
気分がアガるスカアレンジ。
シングルジャケットを見るか楽曲を実際に聴けば分かると思うがこの楽曲のテーマは「野球」。だからブラスバンドでスカアレンジが加えられているのだ。応援歌としての完成度も高いがアイドルソングとしての盛り上げ度も高い。この楽曲を知らなくても聴けばすぐにノれるだろう。
●キャットスクワッド
とにかく最後まで聴いてほしい。
この楽曲、最後にとある遊びが施されているのだが、それを言葉で説明するのは野暮なので是非とも聴いてもらいたい。シャニマス関係なくシングルB面の面白さが存分に味わえる。
●VERY BERRY LOVE
ジャズワルツとアイドルの融合。
ジャズワルツとして完成された音たちに電子音を見事に混ぜ合わせ、そこに少女っぽさを残した大人の女性な歌詞を加え、それを丁度そんな年頃のアイドルたちが歌う。なんとも素敵な楽曲である。
●Give me some more…
一瞬のアイドルソングらしさ。
サビのラスト付近。具体的に言うと[Kiss me and Kiss me Kiss me and]の最後の[Kiss me and]の部分のコード進行がそれ以外の部分と一瞬だけ良い意味で乖離している気がする。気がするだけかもしれない。一回聴いてほしい。エレクトロスイングの超ゴキゲンなサウンドに一瞬、王道のアイドルソングサウンドが横切っていく。凄く耳を惹かれる。ちなみにこの楽曲の全サビで同じ事やってるから注目して聴いてみてほしい。
●Trancing Defender
アニソン好きなら絶対に好きになる。
ハイテンポでとにかくカッコイイメロディーと音色、カッコイイ歌声。楽曲だけ聴いてると本当にバトルアニメの主題歌だと錯覚しそうになるが、アイドルソングなのだ。そう、この楽曲はアイドルソングなのだ!タイアップ楽曲ではない。これを忘れてはいけない。
●Overdrive Emotion
B面ならではのカッコ良さ。
分かる人が少なくなる例えだが仮面ライダーの強化フォーム登場時の挿入歌感があるとずっと思っている。つまりカッコイイだけでなく強い楽曲という訳だ。ちょっともうこのカッコ良さを形容できる語彙が無い。
●Catch the Breeze
トップクラスのグルーヴ感。
ジャンルとしてはいわゆる「シティポップ」に分類される楽曲だと思うのだが、イントロからギターのグルーヴ感が凄いのだ。気付けば自然とノれている。スローテンポながらも「遅い」と思わせない絶妙な楽曲。カーステレオからこの曲を流して夏の海沿いを走りたくなる気持ちにかられる。免許持ってないけど。
●アスファルトを鳴らして
王道の青春ソング。
個人的にこの楽曲と学生時代に出逢いたかったと思うくらい良い曲。聴いているとなんとなく帰宅途中の夕景が浮かんでくるのだが、日常的な帰路でなく学校で何かイベントがあった後の帰路という雰囲気を感じるのだ。体育祭とか文化祭の帰り道に感じる一抹の寂しさが何処か含まれている気がするが、それでも進もうとする青春の煌めきがその寂しさを拭ってくれる。
●Fashionable
ラテン系ダンスミュージックの神髄。
全てがパーフェクトな楽曲。メロディー、コード、リズム、装飾音、歌詞、歌唱……どれを取っても「完璧」の一言に尽きる。この楽曲にどうこう言えるほどの語彙を持ち合わせていないから一回聴いてみてほしい。
●Bouncy Girl
ポップで強い。
時々バトル漫画でストリート系のダンスをしながら敵をバッタバッタと薙ぎ倒すキャラクターが出てくるが、この楽曲はまさにそういう楽曲である。擬人化したらそういうキャラになる事間違いない。途中から登場するのに最終決戦まで登場する人気キャラだと思って聴いてほしい。
②THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Sol-
●千夜アリア
サビ後半のコード進行。
サビの後半で入ってくるコーラスの所のコード進行が気持ち良すぎる。楽曲全てがまるで宝塚歌劇団のようなゴージャスさファビュラスさを持っているので、ここでいきなりオシャレなコード進行を持って来られると聴いていてとても気持ちが良い。必聴。
●Damascus Cocktail
スパニッシュな雰囲気がとても良い。
真紅のドレスに身を包んで舞うフラメンコがよく似合う楽曲だと思う。歌詞の強さも素敵だ。どこまでもストイックな歌詞は聴いていると自然と勇気をもらえる。
●Darling you!
多幸感に包まれるアレンジ。
歌詞で描かれるのは仲睦まじいカップルの休日だが、「デートは男性が女性をもてなすもの」という世間一般に浸透している思想はそこには無く、主人公の女性が[君を楽しませたいから]と色んな事を考えてくれている互いを想い合う言葉だけがある。そんな歌詞だけで幸せなのに管楽器が入ってきてより幸福感が高まっていく。凄い。
●あおぞらサイダー
是非ともイヤホンで聴いてほしい楽曲。
音が左右に振り分けられているパートが何箇所もあり、イヤホンで聴かないとハッキリとした全体像を掴めない楽曲だと思う。また昨今流行りのASMRのように耳元で囁くように歌う箇所があるのだが、聴くとキモオタになるので注意が必要だ。
●SOS
トレンドを理解したパーフェクトな楽曲。
トレンドと言っても現在ではなくこの楽曲が販売された時のトレンドであるが、SNSでバズる曲の要素がてんこ盛りになっている。そして実際にTikTokでバズった。勿論サブスクやTikTok解禁前の話なので誰かが不法に無断転用した事になってしまうのだが、この楽曲が広く若い世代に受け入れられた事に間違いはない。
●過純性ブリーチ
自然と元気が湧いてくるロックナンバー。
春や夏前の動けば少し汗ばむ陽気の中で散歩しながら聴きたい楽曲ナンバー1である(個人的な感想です)。無骨ながらも表情を容易に想像できる歌声が爽やかなロックと混ざり合って素晴らしいものになっている。
●HAREBARE‼︎
王道のアイドルソング。
「普段グループで活動しているアイドルがソロになった時に歌う楽曲とはどういうものか?」という問いがあればこの楽曲を出せば良い。これが答えだ。そのアイドル個人の雰囲気や方向性などがよく分かる。
●statice
アコースティックギターの弾き語りで聴いてみたい楽曲ナンバー1。
聴けば言っている事の意味が分かるはずだ。この楽曲自体がかなりJ-POPとして完成されているのだが、それがなんともギター映えしそうなメロディーなのだ。良い意味でニュートラルな楽曲だと言える。
●SOLAR WAY
元気な人がいっぱい集まったら元気な曲になった。
そういう必然性を持った楽曲がこの楽曲である。「元気なアイドルソング」という部分を前面に押し出しつつもそれを聴き手に強制しない優しさがある。「皆で頑張ろうよ!」ではなく「自分たちが楽しんでる姿を見て少しでも元気になってくれたらいいな!」という精神性が込められている、まるで世界に実りを齎す太陽のような楽曲である。
③THE IDOLM@STER SHINY COLORS
Synthe-Side 01~03
●Killer×Mission
ゴシックメタルとサイバーロックの超融合。
言わば「スチームパンク×サイバーパンク」である。それぞれの持つ音楽性はかなり離れた場所に分布しているように思うが、BPMという観点から見るととても近い場所にいる事が分かる。クラシカルなストリングスと高速BPMから繰り出される歌唱力の『暴』。とにかくカッコイイ。
●相合学舎
韻を踏みまくった青春。
全体的にラップの要素が大きい楽曲なのだが、 「アイドルソング」と言われて想像出来ないほど韻が踏まれている。例えば序盤の[多分寝坊できた分健康体]という歌詞、[多分寝坊]と[た分健康]で韻を踏んでいる。文節や単語同士で韻を踏む事はポップスでも多いがこの様に単語を跨いでの押韻はポップスではあまり見ないのではないだろうか。そしてサビでは一転して普通の歌になる。しっかりラップするけど軸はアイドルソング、というバランス感覚が素晴らしい。
●Secret utopIA
まさにユートピア。
良質なトロピカルハウスに幸福感の強い歌詞、そして素晴らしい歌声たち。主張の強い歌声と調和のとり易い歌声が互いのアイデンティティを侵す事なく見事に混ざり合っている。主張の強い歌声は主張の強いままに曲中の良いアクセントとして見事に根を張り、その周りにはたくさんの調和のとり易い歌声が咲いている。聴いていると美しい花々が咲き乱れる広大な花畑の只中に悠然と聳える見事な大樹、という光景が脳裏に浮かんでくる。つまりこの楽曲こそが『Secret utopIA』なのだ。
神様は死んだ、って
●神様は死んだ、って
若者の代弁者として在る《現在》のギターロック。
怒り、不満、絶望、衝動、諦観……悩める若者が持つ不安定な揺らぎを代弁し世間にぶちかます、人類の歴史の中でロックが持っていた役割を現代で果たすべくして生まれた楽曲だと思う。全てが変わりゆくある現代に生まれた若者が生きていく為の武器、それがこの楽曲なのではないだろうか。サブスクからこの楽曲を知り、生きる助けとする人たちがいても良いなと思う。
という訳で頑張って今回サブスクが解禁される全29曲のオススメポイントをまとめました。
サブスク配信は2022年11月30日(水)0時から!!!!!!!
よろしくお願いします!!!
この記事が、少しでもサブスク解禁からシャニマスを知る人の助けになると嬉しいです。
「サブスク解禁からシャニマスを好きになった」と言ってくれる人がいっぱい出てきたらいいな。
サブスク解禁は2022年11月30日(水)!!!
2022年11月30日(水)ですよ!!!
主な配信サービス
●Apple Music
●Spotify
●LINE MUSIC
●Amazon Music Unlimited
●YouTube Music
などとなっております!!!!!
『アイドルマスター シャイニーカラーズ』、そして『アイドルマスター』シリーズのサブスク解禁をどうかよろしくお願いします!!!
本日もここまで読んでいただきありがとうございました!
それじゃ、おつがお~!
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