オンライン化をどう捉えるか

こんにちは!カズナです。
先日、所属するエリックゼミのメンバーと、日本Microsoft社が主催する
「ニューノーマル時代のデジタルワークプレイス」
に参加させていただきました。
今回はその感想をお話しさせていただきます。

企業におけるオンライン化
コロナ禍で企業のリモートワークが増加していると思います。働き方が変わったことでどのように対応し、生産性の高い仕事をするかはどの企業も考えていることだと思います。
リモートワークをするにあたって重要なのは”デジタル”。ITです。
情報共有や業務効率化にはITが必要になりますよね。これは単なる手段ではなく経営に結びつく戦略でもあるということ。


大学生の考えるオンライン化
正直、オンライン授業になると聞いた時はがっかりしてしまいました。リアルで会うことが日常だったのでオンラインでしかコミュニケーションが取れないのは無性に寂しくなってしまいました。
しかし蓋を開けてみると、オンラインでのコミュニケーションは意識することはあるものの良い面がたくさんあることに気づきました。

例えば
・移動が無くなるため自由な時間が増えること
・普段繋がれないような人と簡単に交流ができる

どちらも色々な方が感じていることだと思います。自分の好きな場所で好きな時間に授業を受けたり(リアアルタイム型だとそうは行きませんが…)海外にいる人や普段話さないような人とオンラインでなら会話ができたり。特にZ世代である大学生は普段からSNSを頻繁に使うのでオンライン化に順応するのがスムーズだったかもしれません。

最後に
今回のイベントを通してこれからのITのもたらす希望というものを実感しました。私としても当初はオンライン授業なんて…と思っていたものの実際は使い方次第で便利になると感じたので、物事は捉え方次第で変わる、これを体感した気がします。コロナ禍でモヤモヤした日が続きますが、その中でどう楽しもうとするか、この気持ちが大切なんだなと思いました。
余談ですが、私は映画やドラマが好きなので俳優・女優さん達のSNSをよく見ます。自粛期間中や現在、インスタライブをしている方をよく見かけます。普段はテレビやSNSの投稿でしか見ることのできない人達がリアルタイムで喋るのを見られるのはすごいことだと思います。結構楽しんでいます。

オンライン化をどう捉えるかは人次第ですが、あまり悲観的にならず自分なりに活用したり楽しむのは健康的で良いと思います。そんなことを感じたイベントでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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