なぜAmazonプライムビデオが難しいのかピクトグラムという点で考えてみた。
昼前のなんとなくTwitterを見ていた時にこのnoteが目に入ってきました。
そこで本文を読んでいて、というより画像を見ていて「あれ、これは」と思い本文にて考察とまではいかないにも私の意見を書かせていただきます。
まずhomeという単語を見てどのように連想されるでしょうか?
家ー家族のいるところー休まるところー帰るところ
これを表記の換え方で見てみます。
家ー家族のいるところー休まるところー帰るところ
どうでしょう?上記の二つの書き方だけ見ても見る人によって、またWEBの表記になじんでる人によっても違うと思います。何か下の方が大事な文章に見えますね。
ではこれと同じことをWEB見てみてみます。
朝日新聞の表記になります。どうでしょう?上枠に必要なことはすべて詰まってます。その後気になる言葉を「検索」したり記事を読んでいくという流れですね。非常に文字情報が多いです。多いからこそ誤解も生まれます。誤読を期待して記事を読んでもらう。という事はないと思いますがそれを狙ったWEBタイトルは多いと思います。
そこで必要になってくるのがデザインです。デザインとなると来年度のオリンピックで使われるピクトグラムが発表されていました。
結論から書きますと、伝わるのは無線LANスポットのピクトグラムだけだと思います。だってわからいもんではなくて一般化されたデザインとは情報が少なくなり絵の中の要素は多くて3つだと思うからです。
全然関係のないことを書いているようですがここで家ー家族のいるところー休まるところー帰るところの例を見てもらうといいかと思います。
一般認識と思われていることも疑い、定義しなおす。
これがデザインだと思います。
言葉のデザインとボタンのデザイン、ここにおいての共通認識が違うこと、これを解決することがSogitaniさんがお母様に伝えることではなかったのかなと思います。
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