世界でいちばん美味しい日本食が食べられるのはどこ
東南アジアで暮らし始めたとき、近隣諸国に旅行にいくと、スーパーで売っているものを確認することが好きでした。
(ちなみに、私まったく料理はしません。)
特に、調味料とインスタント麺の品揃えを確認します。10年ほど前でも、アジアの国であれば日本食が当たり前のように食べることができました。
どの国でも首都の大きなモールに入っているスーパーは、キッコーマンの醤油とカップヌードルは必ずあります。
今となっては、カレーでも納豆でも、なんなら日本酒でも手に入るようになりました。
ローカルの料理は、すごく好きです。
でも、やはり日本食も食べたい!
というときもあります
東南アジアで食べる日本食。
現地の人向けにローカライズしていることも少なくありません。
明太マヨチーズがのった寿司。
砂糖が入った甘い緑茶。
必ずついてくるサンバル(チリソース)。
などなど。
しかし!
やはり東南アジア。現地在住の日本人向けにやっている居酒屋というのも少なくありません。
ここジャカルタも、年々本格的な日本食のお店が増えています。クオリティも高く、お値段もそこそこ。そのようなお店が増えてくれるのは、非常に有難いことです。
日本人の舌に合う日本食のお店は、もちろん日本国内にたくさんあります。高い金額を出せば良いものはいくらでもありますが、金額とクオリティなどを総合すると、世界でいちばん美味しい日本食が食べられるのは「バンコク」ではないでしょうか。
バンコクの居酒屋は本当に美味しい。そして安い。なぜバンコクの居酒屋は、あんなに美味しいのでしょう。
世界でいちばん美味しい日本食が食べられるのはバンコク説。推していきたいと思います。
かず
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