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昔のバイトを思い出した

写真撮影のアルバイト面接、最終面接が決まりました。

実技チェックでフィードバックがあったので、正直不採用かなと(最終選考前に)思ってたんですが。

最後までどうなるか分かりませんが、とりあえずピンときた流れに乗ってみます。


このアルバイト内容から、昔やったアルバイトを思い出しました。

みなさん、ゼンリン はご存じでしょうか?

地図やカーナビで有名な企業です。


今は分かりませんが、十数年前は地図を更新するための現地調査員というアルバイトがあったんです。

現在の地図を見ながら、変化してる部分をチェックして、更新するためのデータ集めといいましょうか。

一日中歩いて地図を確認。

ちょっと嫌だったのが、表札がない家は住民に確認を取らなきゃいけないこと。

時には鬱陶しいと思って嫌な顔をされる時もあります。

僕も、謎の家の確認をしようと思ってウロウロしてたら怪訝な顔されたり、今で言う「半グレ」っぽい人たちのアジト?みたいな場所だと、変に真面目に業務してると絡まれる💧

雨の日は傘をさして地図が濡れないように歩かなきゃいけなくて、風強い日なんか大変💦

まあ大変なことが色々ありましたけど、悪くないアルバイトでした。

歩きまくるので、良いダイエットにもなってたかもしれません 笑。

ただ、決して高い時給ではなかったので、生活&音楽活動するには収入が少なすぎたために半年くらい?しかやりませんでしたが。


今回の写真撮影のお仕事は、なんとなくゼンリンの現地調査に近いイメージ。

おそらく、歩き疲れると思います。

でもダイエットに良いや 笑。


家賃と毎月の通信費くらいは補えたら助かるなぁ。


Kazumichiワークスにお仕事の依頼があると良いんですが、何をやってる人かもイマイチわからないって思われてるかも。

基本的には音楽制作や写真撮影、文章の執筆のご相談をお待ちしています。

・オリジナル曲を作って自分で販売したい

・写真を撮って欲しい


ですが、もっと柔軟に仕事の幅を考えても良いかなと思ってます。

・DTMの基本的なやり方を知りたい。

・一眼カメラの使い方レクチャー

・お掃除のお手伝い

・そのほか、便利屋的なご相談(ブラックな内容はお断りしますが)

などなど。


フリーランスなのに、勝手に決めつけていたら、もったいないので。

自分の生き方が職業。

「職業=自分自身」を掲げてるんだから、もっともっと自由にいこう。

アルバイトしたっていいし、時には音楽から離れてもいい。


ゼンリンのアルバイトしてた頃は、バリバリにミュージシャン目指してもがいてました。

20代後半でした。

今よりもさらにお金がなくて。

いつもお金がなくて 笑。

それでもなんとか食い繋いでたんだから、よくやってたよ自分w


夢も、世の中に依存していたあの頃。


今は違う。

自分でできる可能性が圧倒的に増えた。

まさに、自分にとってやりたいことが出来まくる時代だ 笑。

昔以上の情熱で、今を生きます!









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