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自己肯定感を爆上げする。〜心理学で自己肯定感を満たし心軽やかに生きる〜

こんにちは!!
かずみちです。初めてnoteを書いてみました!!

自己肯定感って今、流行ってますよね。トレンドなのでしょうか。
物質は豊かで何不自由ないのですが、心は窮屈さを感じている方が多くいらっしゃいますね。令和の時代、心の豊かさの追求が鍵となりそうです。
そんな方に少しでもお役に立てたらと思い筆を取りました。
自己肯定感?そんなの必要ないよ。という方には読む必要はないと思います。

では、本編書いていきますね。

今回は、
自己肯定感を爆上げする。〜心理学で自己肯定感を高める方法〜
1. 自己肯定感は自尊心、自分を信じる心
2. 自己肯定感はどうやって高めるの?
3. 誰でもすでに自己肯定感は持っている
4. 本当は「自分は素晴らしい存在」ということを知っている
5.  さらに自分を肯定していくには

この5つを書いていきます。
なるべくシンプルに解説していきたいと思います。

1. 自己肯定感」は自尊心、自分を信じる心。

自分は「価値がある存在なんだ」と思って、自分の存在を認める、肯定する気持ちのこと。これを高めていけば、心豊かにな人生も送れるようになりますね。

どんな辛い環境にいても、自分を過剰に否定することも少なくなり、メンタルもダウンせずに済む。

40代までの私は、ほんと、自己肯定感なんてゼロに等しかったかも。
ミスした自分を責め、他人の顔お色を伺い、怖くて一歩が踏み出せない。

家に帰れば、心労でグッタリ・・・。

心理学を学び、自己肯定感というものを知ってからは、人生が大きく動き出しました。

私も昔は①〜⑤全部当てはまってました。。。
そりゃクタクタにもなりますよね(笑)

2. 自己肯定感はどうやって高めるの?

自分を褒めて伸ばせばいいの?
自分を認めて伸ばせば良いの?
自分を信頼していけばいいの?

ただ闇雲にこれらをしても、自己肯定感って上がらないんですよね。
逆にどんどん、低下してくことにも繋がっちゃう。

ここで、自己肯定感について考えてみたいのですが、そもそも自己肯定感なんでしょう?ということ。

例えば、誰かに悪口を言われた場合を考えてみたいと思います。

悪口を言われた…ムカつく、傷つく

そう、ムカつきますし、傷つきますよね。
では、どうして傷つくのでしょうか?

実は、もうすでに自分の中に「自尊心」があるからですね。
「自尊心を否定された」から傷ついている。ということは前提として、もう自尊心があるってこと。

自分のことを、大切に思っている気持ちがあるから、悲しくなったりするんです。
もともと自分を認めているから、認められなかったことが苦しい。

本当に、自分のことを「ダメなやつ」と思っていたら、悪口言われてもなんとも思わない。そうじゃありません?

悲しい気持ちになるのは、その裏側に「自分が好きだ」という気持ちがあるからなんですよね。

3. 誰でもすでに自己肯定感は持っている

これまで書いた通り、すでに自己肯定感はもうそこにあるものなんですよ。
だから、「高めよう」とする必要もないわけです。もう充分「高い」んです。

じゃあ、自己肯定感を高めるってどううこと?ってなるんですが、

「今のままの自分を肯定する」

ということなんです。
「ん?どういうこと?」となりますよね。
もっと詳しく言うと、

自分を否定する気持ち、例えば、
「自分でダメなやつだ」
「何やっても出来ない」
「ほんと情けない」
「自分ってモテないなぁ」

こんな否定的な感情がふと出てきて、自分を責めてしまうことがあると思います。
この感情を癒してあげることが「自己肯定感を高める」ということです。

なので、無いものねだりではなく、「あるがままの自分」を肯定することなんですね。今の自分を否定しないで生きていくわけです。


4. 本当は「自分って素晴らしい存在」ということを知っている

自己肯定感は誰かに教わって身についたものではありませんよね。
生まれてから今まで、心の中にずっとあるひとつの感情です。

その核となる信念は「自分は誰よりも自分のことが大好き」という思いです。

誰かに批判されたとき、否定されたと感じたときに、その反応として悔しさや、怒りや、情けなさや、悲しみが自然と湧き上がってくるものじゃないでしょうか。

そこで、自分が傷つかないようにするためには、自分を「否定しない」「鬼肯定」すること。

これをやってみてください。

「ダメなやつでもいい。でもそれで良いんだ。その自分で問題ないんだ」
「何やっても出来ない。でもそれで良いんだ。得意なものが一つあればいいさ」
「ほんと情けない。でも失敗はしたけど行動できた自分に、よくやったね!」

ダメなものは、ダメだし、うまくいかなときはうまくいかない。
それで良いじゃないか。「うまくいかなかった出来事」と「自分を否定する」ことにはなんの関係もない。反省して次に生かせば良いじゃないか。

全て肯定しようとしなくてもいいと思います。
そんなのは当然無理ですからね。

今がそのタイミングじゃなかった。割り切っておしまい。それまでです。

5. さらに自分を肯定していくには

やりたくないことを、やめてみる
やりたいことを徹底的にやってみる

これが結構大切なんですね。

人生の限られた大切な時間。
やりたくないことのために自分を押し殺してまで、周囲の顔色伺ってまで気をつかっていたら、本当に自分がイヤになってしまいますよ。

最悪な状況を避けていくには
「良い人でなくてもいいでしょ」
「悪い人であってもいいでしょ」
「もっと自分の気持ちに正直になってみよう」
「最後は必ずうまくいくもんだ」

と「そんな人生もありよ〜」くらいの感じで、自己否定する感情丸っと認めてしまって、心の摩擦抵抗を無くしてしまうことです。本心と理性とがぶつかるからストレスが生まれるんです。

勝ち負けでもない、白か黒でもない。損得でもない。
あるがまま、起こるがままに任せて、心はいつも笑顔でいることなんです。
肩の力抜いて、気楽に行こう!なるようになるさ!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

かずみち


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