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わたしがコーチングを学びはじめた理由② -名前のない仕事&ティーチング

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

Kazumi.Mです☺︎

前回は、子育てをする中でコーチングが気になっていて、娘が思春期を迎えているタイミングでちゃんと学びたいと思ったという話を書きました


今回は、コーチングを学びたい!という気持ちを後押しした要因は他にもあったのです
という話

2つめの理由、コーチングとお仕事

◼️名前のない仕事

コーチングの言葉が改めて気になりはじめたのは、個人で整体院をされている方(ママ友さんの旦那さん)のお仕事を手伝うようになってからです

◆手伝うようになったきっかけ

ホームページを見せてもらった時のこと

「ホームページからお客さんを呼ぶには、まずホームページを整えた方がいいんじゃないですか?」
と思わず口にしていました

・リンクが切れてる
・メニュー名が統一されていない
・メニュー紹介のページの最後に予約フォームへ導く導線が整っていない
などなど
素人のわたしが見ても気になるつくり

そもそも
このページはどんな人に向けて
何をおすすめするために
作られたんだろう🤔
と感じまして

「これ、ホームページ制作会社さんにお願いして作ってもらってるんですか⁈」

と、大変失礼な発言をしていました
(プロだったらもっと整ったものを作ってくれるんじゃないの⁈もしかしていい人だからボラれてるんじゃないの⁈いや、意思疎通が上手く出来てないだけ⁈…うーん…どういう事⁈←心の中)


「じゃあかずみちゃん(お給料払うから)
手伝ってよ」
と言ってもらって
お仕事に関わらせてもらうように
なりました

ピンポイントでお手伝いするつもりが
今も継続してお手伝いさせてもらっています

人生初の雇われ方!

◆今までにやってきた事

まずは、ホームページをくまなくチェックして
気になる所を洗い出して
ホームページ制作会社さんとやりとり
(お願いすればちゃんと綺麗に
してくれる会社さんでした)

Webからの集客はほぼなかった
ようなのですが
整えるだけで
チラホラ入るようになり
動線を整えるって大切と実感✨

と、同時に
チラホラしか予約が入らないので
(もっと入ると思ってた)
動線を整えるだけだと難しい部分もあるのか…
とWeb集客の難しさも感じました

その後も
ホームページリニューアル
セミナー資料の作成
セミナー同行撮影
blog
Instagram
新メニューの導入
チラシ
LINE公式アカウント
業者さんとの打ち合わせ同席

など他にもいろいろな事に携わらせてもらっています

言わば何でも屋さん

これ、何という名前のお仕事なんでしょう?

◆もっと良くするためには?

関わらせてもらうからには
お役に立ちたいと思い
(こんな事でお金を頂いていいのか⁈
と思う事もあり)
コンサルやマーケティング
ブランディングなどを学んだら
もっとお手伝いすることができるかもしれないと考えていたのですが

コンサルの方にお世話になったけど
上手くいかなかったという話を聞いたり
先生の興味が色々と移り変わったりする様子を見ていて

コンサルやマーケティングの前に
先生が本当にやりたい事
そして出来る事と
求められている事の
ちょうどいい部分を
もう少し煮詰めて
まずはこれをやっていこうと決めて
その想いを伝える行動を促進させていく方が
結果、早く先生の夢に
近づけるんじゃないかなと
感じるようになりました
(すでに先生ご自身もセミナーなど
色々な学びに参加されています)

自分の夢の実現のために
自分の想いを発信するという行動に
繋げるためには
先生ご本人の腹落ち感が大切だと感じています

自分の想いを発信するとなると
労力もかかるので
やった方がいい事はわかっていても
後回し…となりがち
でも
想いで人は動くと思うので
想いを発信することは
大切だと思います

特に情報に溢れている今の時代

誰から買うのかが大切って
言われていますよね


そんな事を考えている時に
改めてコーチングに出会いました

コーチングの技術を身につけて
一緒に頭の中を整理することが出来たら
また違う進み方があるかもしれない⁈
求められた時にお手伝い出来るかもしれない⁈
と思って備えてみようかと思っています☺︎
(求められないかもしれませんが😅)

実験です♪

◼️子どもたちに英語を教えること

もう一つのお仕事でも
そもそも…
と感じることがあり
コーチングを学ぶ事を後押しされました

◆何のために?がないと頑張れない

カリキュラムがあって
そのカリキュラムに則って
子どもたちに英語を教えているのですが

最近のカリキュラムでは
自学自習を推していて
家庭学習の割合が
とても増えています

「宿題だよ〜」
「やってきてね〜」
と言っても
家で勉強する事が
(親にとっても子どもが学習するように仕向ける事が)
大変だという子がたくさん

レッスンに来るのはいいけど
家でやりたくない
←こんな感じの子がとても多い

この思いを解決するために
家庭学習の頑張りに応じて
ご褒美制度や
頑張りが目に見える壁面装飾
(壁にみんなの顔写真を貼って頑張った分だけ進む)
など
毎年色々と試行錯誤しているのですが
効果のある子とない子が

結局、レッスンの場は楽しいと思ってくれても
ご褒美があったとしても

何のために頑張るの?
が腹落ちしないと
家庭で学習するという行動には結びつかない気がする…
と最近思っています

◆年齢に応じて

ちびっ子は
ただただ楽しいから
ママが褒めてくれるから
という理由で頑張れます

少し成長したら
わかるから楽しい
もっと知りたい
褒められると嬉しい
自分結構出来るかも
という思いで頑張れます

覚えないといけない量(単語や文法)
が増えてきた時
楽しいだけで乗り切れなくなってきた時期
ここら辺からが問題

英検に合格したい
受験に合格したい
テストでいい点を取りたい

わかりやすい目的、目標がある子は
頑張れます

そうじゃない子たちは
いかに
英語が出来るようになった
いいイメージを持って
そこに向かって
頑張ろうという気持ちを持てるか
そこが大切かなと

それってコーチングじゃない⁈
ティーチングよりコーチングを重視した方が
子どもたちにとっていいんじゃないかな
と感じています

カリキュラムがあるので
できる事は限られているけど
学んだ事をいかせたらいいなと
これもコーチングを学びたいと思った理由のひとうです☺︎


とってもとっても長くなりました
3つ目の理由はまた改めて

最後までお読み頂きありがとうございました☺︎

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