終戦の日に想うこと〜私を変えた1本の映画〜
本日、8月15日。終戦の日。75年前は生まれてもない。
15年前までは、映画を見るのが好きではなく(学校で強制的に見さされてたのが好きではない始まり)、特に戦争の映画は本当に嫌いで(血を見るのが嫌)。
そんな私がつれて行かれたのが、当時終戦60年で作られた映画「男たちの大和」でした。
当然、大スクリーンに映し出されるのは、血がバンバン飛び散って、
どんどん人が亡くなっていく場面がいっぱい。
目をつむったり、薄目で見たり。
でもなんだかいつもと感覚が違っていた。
嫌だと思いなが