プロの会社員仕事
10代の頃から、“どうにかしてサラリーマンにならないで生きて“方法を考えていた僕です。
“なんかのプロになりたい”という気持ちは強かったけど、結局何にもなれそうもなく、ほとんど投げやりに営業の会社に入ったのをきっかけに起業することになっちゃった人なのですが、まあそのおかげで、普通の人よりは“プロ思考”は強かったと思います。
そこで根付いた仕事に対する考え方は、
アスリートの感覚で仕事をしたい
というものです。
アスリートは毎日アスリート
一般の仕事であれば、勤務時間さえしっかり働いていたら給料がもらえ生活ができます。他の時間は何してたっていいわけです。
アスリートに勤務時間はありません。
ごく僅かな試合の時間などのために、24時間を管理しています。
サッカーのクリスチアーノロナウドは、どこに行っても食事は鶏肉、魚、サラダばかりだそうです。あんなにお金があっても豪華な食事とはほとんどしないそうです。
僕が思うアスリートのような仕事の仕方とは、
ごく僅かな時間
ごく僅かなチャンスのために
24時間すべてを管理して
“世界一のクオリティ”を目指し
実際に挑むこと
だと考えています。
寝るのも遊ぶのも、“寝たいから寝る”“遊びたいから遊ぶ”という考えよりも、“最高のパフォーマンスのために、寝る時間、遊ぶ時間を作る”って考えて、時間や予定を考えるのが効率的です。
普通が嫌ならプロになれ
世の中のほぼ全員が、“全てにおいて今よりも良くなりたい”と思っています。でも、よくなるために毎日時間を使っている人はかなり少ないと思います。なぜかって、面倒だし本当になれるかわからないからです。
普通が嫌なのに、普通を選んでいます。
普通が嫌だったら、プロの取り組みをしないといけません。
アスリートのような覚悟を持っていなければ、何も得られないでしょう。
っというか、ほとんどの人が“今より良くなりたいけど、何もしてない”人です。始めただけで、10歩くらいリードです。
継続したら、1000歩リード!!!
プロ経営者になる
僕の立場から考えると、目指すはプロ経営者です。
経営者なんて腐るほどいますし、経営者という肩書き自体はまっっっっっっっっっっっったく何も意味がないです。
他の経営者とは一線引いたレベルにいかなければいけないので、それなりの視座を持ってきました。
社員が10人くらいの時、“社員30人を抱える会社の社長”をイメージしてやってきました。30人になり50人をイメージしました。
自分だけではなく、50人の社員がいる会社らしい制度や福利厚生なども考え、お金も使ってきました。
今の自分のキャパではできないことをやり始め、足りない能力は時間を使ってカバーし、どうにかやってきました。
それによって自分自身も成長できたと思います。
だから、今は1000人の会社を目指します!
まあ、別に人数多いのが凄いわけじゃないので、あくまで指標ですがw
アスリートの期限は短い
競技にもよりますが、ほとんどのスポーツの選手生命って、10~15年だと思います。20年ならレジェンドですねw
プロになるまでの過程では、たくさんのものを捨てています。
やりたくても一生できないこととかをたくさん抱えています。
その短い期間で、一生生きていくためのお金を稼ぎ、人生設計をしていきます。物凄いプレッシャーです。
会社員の仕事において、「あと何年でここまで行かなきゃ!!」ってプレッシャーを本気で抱えている人は少ないと思います。
別に持たなくても良いし。
でも、数年後、なんか知らないけど大きく変貌しちゃう人は、そのプレッシャーを持っている人でしょう。
アスリートは本当に10年くらいで終わってしまうけど、会社員は実際には終わりません。
だから安心して自己投資をして、“本気の時間”を過ごしたら、何か変わってくるんじゃないでしょうか。
どうせ同じ時間を過ごすなら、本気の時間を過ごして継続し、数年後に、凄い変化をしている自分に感動できるための
“今の時間”を過ごしたらいいと思います。
_________________________
東京オフィスの物件が決まりました!
新橋駅近く!
コワーキングだのテレワークだの言ってる時代だからこそ、自社オフィスを構えます。
「コワーキングオフィスで十分仕事できますよ〜」とかいう人がたくさんいるけど、“見てるのそこじゃないんだよ”って最近思っちゃいます。
東京では、貸会議室で来年入社の新卒メンバーの研修が行われています。
皆さん、すごい勉強してきてくれていた事に感動🥺
その後、仙台オフィス行ったら、年末大掃除したみたいで、めっちゃ綺麗になってて感動🥺
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?