現代社会が良くなっていく。便利になっていくと共に、人間の身体はダメになっていっている気がする。
男性もだし、いわずもがな女性の身体なんて尚更だ。離婚率も上がり、出生率は下がる一方で、なぜこんなにも人間には良くない方向へ向かっているのか。。。

便利になった生活

コンビニが出来る前の時代…
まだ離婚率は低く、婚姻率は高かったはずだ。
調べていたところ…

1969年(昭和44年)大阪府豊中市に誕生した「マミー」を第1号店とする説。
まさかの…僕の現住所の近くだった。笑

そして、24時間のコンビニができ始めたの1975年頃に遡る。

画像1

1975年から婚姻率が下がっているのが分かるだろうか?

なぜ1975年なのか…というと…
更に面白いデータがある。
それまでは手洗いなどで洗濯していた時代が…自動で洗濯してくれる機械が普及され、自動洗濯機が一般家庭に普及されたのが1970年代だった。

そう。ということは男性は女性と結婚しなくても、スイッチひとつで自動で洗濯をし、コンビニでご飯も販売していて、さらには夜遅くに仕事が終わったとしても24時間営業のコンビニに駆け込めば生活していけるということ。それが婚姻率の低下の一つの要因ともいえるだろう。
さらには、こんなデータもある。

画像2

共働きの時代が始まる。ということは…女性の雇用や女性が社会に出て、男性と共に働き、男性と変わらない、いや男性よりも評判される時代がやってきたのだ。
キャリアウーマンといわれる言葉が生まれたのも1980年代に「男女機会均等法」が制定されたあたりで、生まれたという説もあるくらいだ。

婚姻の必要性

ということは文明の発達により、文化の発展により、この二つが婚姻率を下げているともいえるだろう。ということは、女性側からしても早く結婚して、養ってもらう必要がある。
男性にもらっていただく必要がある。という古い考えはもうこの時代でなくなってしまったのだ。

では、この便利なってしまった文明の発達や文化の発展を止めるのか。いや止まるはずがない、ということはここで変われるはすがない。ではどこに価値を見出すか、どれだけパートナーが必要と感じるか。ということが大切であると考えられる。

現代社会が便利になっている反面

栄養価の高い食事ができているか…
孤食になっていないか。
孤食→一人きりで食事をしていないか。
家族別々の時間で食事をいていないか。

ストレス社会と言われるこのご時世。
会社ではストレスが溜まり、食生活はバランスが崩れ、更にストレスの発散もなく、孤食をする。

ストレスで姿勢が身体を守るように丸くなり、それによって腸の活動は悪くなり、食生活のバランスが崩れることにより、腸内細菌はだんだんと悪い方向へ、そして孤食することにより、コミュニケーションやスキンシップが無くなり、メンタルは崩れ、表情にも明るさが無くなり、第一印象が悪い印象を与えてしまうこととなる。

そうするとどうだろうか?
そんなパートナー欲しいと思うだろうか?

他者へ意識を向けるのではなく、まず自身に投資する意味で食事、運動などを付け加えてみてはいかがだろうか。


この記事が参加している募集

スキしてみて

宜しければサポート宜しくお願い致します🤲皆様に読み続けていただけるような記事を書いていきますので、楽しみにしていてください❤️