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前回呼吸について話をしましたが…
今回も少し呼吸について…話をしたいなと思います。
女性が思春期から死ぬまで必ずと言っていいくらい毎日つけるもの。

そうブラジャー。
もちろん着けていないとスイッチが丸見えになったり、恥ずかしいからつけるべきなのですが…これが原因で、もしかしたら…と言った推測ができなくはない話だなと思って今回題材にしてみました。

ブラジャーにも種類がある。

①フルカップブラ
②1/2 カップブラ
③3/4 カップブラ
④ノンワイヤーブラ
⑤ナイトブラ
⑥スポーツブラ
⑦4/5 カップブラ
⑧ロングラインブラ
⑨フロントホックタイプブラ
⑩ モールドカップタイプブラ

調べるとこんなにもあって、
凄い数でびっくりしたのだが…。
用途用途で仕様やデザインが変わっているのだが…基本胸が下がらないように、よく見えるように。これがベースとなり、デザインされているみたいだ。

逆にすごいな。

さて話を戻すと

呼吸する時、皆さんはどこで呼吸するだろうか?

呼吸には

呼吸には2種類あり、胸式呼吸もしくは腹式呼吸があり、基本腹式がメインになっている方がほとんどだ。
ヨガの流行でもあるのか、もしくはスマホやパソコンなどによる姿勢悪化なのか。
なんにせよ腹式呼吸が目立つ。

胸式呼吸が何故身体にいいのか。

腹式になるとお腹の中の圧は弱まり、内臓が落ち、下から支える筋肉が弱まり、下腹ぽっこりさんになりやすくなる。
腰痛の原因の一つでもある。
そんな中、女性は腹式呼吸になりやすいもう一つの要因がある。
それがブラジャーだ。
上にあるノンワイヤーブラ以外、全て肋骨周りを圧迫するワイヤーが入っている為、どうして肋間や胸郭の膨らみが抑えられる。
そうすると胸式呼吸ができずに膨らませずに腹式へと転換されていく。
それを何十年もかけてすると…
どうなるかわかっていただけると思う。
さらにはサイズの合わないブラなんてなおさらだ。

毎日何万回あなたは呼吸しますか?

約2.5〜3万回呼吸しているんです。
さらに呼吸が浅い方はもっと回数が多いでしょう。
酸素が脳に渡らず…酸素が身体に行き渡らない…そういう身体をもしかしたら…皆さんがつけているブラジャーに原因があるかも!!しれません。
もちろん全員が全員ではないですが…

では、ブラジャーをつけて、ホックを少し外した状態で深呼吸とホックを止めた状態で深呼吸してみてください。
もちろん結果は歴然だと思います。

ではホックつけたままの腕立て伏せとホックを外した時の腕立て伏せ、どっちが効果を感じられますか?

そう全てにおいて制限してしまっているのです。
なんならウォーキングもそう。
肩甲骨まわりを制限かけると不思議と骨盤にも制限がかかるんです。
ということは
ブラジャーつけたときのウォーキングとブラジャーなしのウォーキングでは一歩の幅や動き方が大違いということです。

あくまでもそういうことがもしかしたら…っていう話ですが…

信じるか信じないかはあなた次第です。笑

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