見出し画像

なんでnoteが読まれないんだあああああああああ!!!!!!





うわああああああああああああああああ!!!!!






このnoteは以下のキャストでお送りするセルフインタビューです。

インタビュアー:小木曽(イ)
インタビュイー:小木曽
撮影:小木曽
記事作成:小木曽
画像作成:小木曽
編集:小木曽



小木曽(イ):
ご無沙汰しております。本日もよろしくお願いします。

早速ですが、ものすごい剣幕ですけどどうかされたんですか?


小木曽:
ちょっと思うところがありまして。


小木曽(イ):
そうですか。ちなみに内容を伺う前に、1点だけ確認したいことが。

小木曽:
どうぞ。

小木曽(イ):
3日くらい前に、アンコールがない限りセルフインタビューはもう書かないとおっしゃってませんでしたっけ?

この記事で。



小木曽:
言いましたね。


小木曽(イ):

・・・

・・・


・・・え、やるんですか?


小木曽:
やりますけど。

小木曽(イ):

即答ですね。

小木曽:
私ね、そういうところあるんですよ。もうやらないとか言うものの本当はやりたい。つまりはみんなのアンコール待ちだったんですけど、誰も言ってくれないから適当な理由付けて普通にやるっていう。結局ただのかまってちゃんなんです。

私の記事の中だとセルフインタビューが一番安定して数字稼げるんで、やらない手はないじゃないですか?だから、当然やりますよ。


小木曽(イ):

言い切ってますけどめちゃくちゃダサいですからね。まあいいや。今日はどんなお話をしてくれるんですか?

小木曽:
今回は、私のnoteが全然読まれない件について話そうと思います。最近、本当に記事が読まれないんですよ。正直、引いちゃってますもん。逆にみんな意識して避けてるでしょって。

この前もほら。



このあと2,000インプレッション強くらいまでは伸びたんですけど、結局リンクのクリックは12回。どんだけCTR悪いんだよっていう。その割にいいねはつくんですよね。





まあ最近は、内容ちゃんと見てないけどとりあえずいいね押しとけみたいな人たちも増えているので、仕方がないかもしれないですが、まだ昔の方が読まれてましたね。1年以上前とかでも、もっと読まれていた気がします。

一方で、実は記事の作成時間はどんどん伸びているんです。色々と文章の勉強もしていて、気をつけるところも増えてきたので。


だからなんか、すごくやるせない気持ちになるんです。







小木曽(イ):
確かに、結構細かいところまでこだわって書いてますよね。冒頭に力を入れたり、タイトルだけでも小一時間考えたり。


小木曽:
そうなんです。とはいえ、やっぱり読まれないってことは自分の書く力が足りないのかなって思えるので、その度に謙虚にはなれます。でもさすがに、1年前よりは書けるようになってるはずなんですよ。

あとnoteが伸びないとTwitterのフォロワーも伸びないので、危機感を感じています。私は人気者にもなりたいので、そうなるとフォロワーは欲しいじゃないですか。

おもしろツイートで伸ばすのもいいんですけど、せっかくならもっと長めの文章で人を楽しくさせることができたら、いろんなところに転用できそうだと考えています。だからいい文章を書いて、かつフォロワーも伸ばしたい。



そうやって書いた記事が全然読まれないと、とても悲しい気持ちになるんです。毎日歯を食いしばって、次こそはと、自らを鼓舞しています。













小木曽(イ):
意外とちゃんと考えられてるんですね。でも個人的には、数字だけが全・・・


小木曽:
あ、でました!今、「数字だけが全てじゃない」って言おうとしましたよね。実はあれは嘘です。世間体なんですよ。世間体バズーカ。まあ百歩譲って数字”だけ”が全てじゃないにしても、数字は必須ですね。数字はマストで、それ以外にも色々あるんで、必要条件ではあるんです。


例えばソーラン節を踊るとします。こちらのチームにはメンバーが10人。向こうのチームにはメンバーが10000人。どっちが楽しいと思いますか?














・・・ね?




小木曽(イ):
いや、「ね?」じゃないですよ。全然意味わからないですし10000人でソーラン節って何ですか。

小木曽:
まあ、私の例え話は一旦どうでもよくてですね。

小木曽(イ):
(自分で勝手に始めたのに・・・)

小木曽:
時々、フォロワーの数は自分に向けられた銃口の数ともいわれて、確かに怖いですけど、そもそも悪いことしなければ打たれないんですよ。逆に、その銃口を向けてきている人たちも巻き込んで、楽しいことができたら最高じゃないですか。

もちろん、人間だから意図せず引き金を引かせてしまうこともあると思います。でも、人の噂も七十五日という言葉の通り、誠心誠意、謝れば何とかなると思うんです。

そもそも再起不能になるくらいやばいことしてたら、SNSなんてやらなくてもだいぶやばいじゃないですか。そこまで悪いことは、生涯においてやったことがない。だから、私は多少のリスクを犯してでも楽しい方を選ぶ。

そして私は、もともと石橋をたたいて渡るタイプです。というかできる限り渡らないで済むように根回しをするレベルなので、多分大丈夫だと勝手に信じています。

万が一があってもすぐに謝ります。世の中に対して一切の悪意はないので。圧倒的に暴力反対です。言葉の暴力で、人を傷つけてはいけない。


他人に対して何か思うことがあっても、仏の気持ちになってやり過ごしています。




















で、なんの話でしたっけ?


小木曽(イ):
noteが読まれないことについてです。撮れ高がまったく足りないので、もう少し詳しくお伺いしてもよろしいですか。


小木曽:
ああ、そうでした。

最近の私のnoteはそもそも一番はじめに読んでくれる人の母数が少なすぎるなーと。ツイートしても全然クリックされないんです。そこからまず改善が必要でして。

そのためには、もちろんテーマ選びとかタイトルとかいろんな原因もあるんですけど、もう少し抽象的な話をすると、読まれる記事は期待値×興味関心の掛け合わせが大事だと思っています。そこを解消しなければ、よほどピンポイントにキーマンを刺しに行かないと記事が伸びません。


例えば以下のように読む前から期待値も高くて多くの人が興味のある分野だったら、たくさん読まれるのは想像つきますよね。




いつも面白い記事を書いている人はもともと期待値が高いですし、たくさんシェアされている記事や、誰かのお墨付きがついた記事も期待値が上がって読まれやすくなります。興味関心がある分野ならば、なおさらです。


また、以下のようなケースでもそこそこ読まれます。内容そもそもは興味なくても期待値が高かったり、知らない人の記事だけどすごく関心がある分野だったり。



熱狂的なシェアは起こらないかもしれないけれど、読んではもらえる。そんな感じの位置付けになると思います。

で、最後ですが、私がハマっているのはこれだと思っていて。



期待値も低ければ興味もない。そんな記事を書いてしまっているのがいけないのかと思います。というかだんだんと、期待値を下げてしまっているところもあると思うんですよ。だから、記事の質をあげつつ少しずつ読んでくれる人を増やしていって、期待値をまずはあげる。もしくはテーマを明確にした記事を関心のある人に届くように工夫する。


そんで少しずつシェアされていったら、より多くの興味がある人のところにも届きやすくなっていって、その人がまたフォロワーになって、同じような記事を書いたときに読んでもらえる。そんな感じですかね。


1年前は仕事系のnoteも多かったので、一定の人の興味関心があったのかもしれないけれど、今は雑多な記事でテーマも良くわからないので、だんだんみんなの期待値や興味が下がり、抜け出せなくなっています。

その結果、TLで流れてきても、せいぜいいいねを押してスルーになってしまうんです。なんか超絶当たり前のことなんですけど、図に添えて書くとそれっぽく映りますね。

結論、しっかりテーマ絞っていい記事書けぃ!もしくは面白い切り口を見つけろぃ!って話です。普通すぎて書いてて?って感じでしたが、せっかくここまで書いたのでそのまま公開します。


ちなみにセルフインタビューが一定数伸びるのは、テーマはさておきある程度の期待値があるからだと思います。またなんか変なことやってるなって。一応見ておこうかってなるんじゃないかと。

ただし、それも飽きられてきてますけどね。だから次の打開策をみつけないとと思って、文章の講座とかも通っているんですけど・・・・・noteが・・・本当に・・・伸び・・・・・・・ない・・・・!!!

















来年こそは、また新しい自分のスタイルを見つけたいと思います。何がいいかなー。シンプルに書く力をもっとメキメキ向上させるでもいいんですけどね。その辺りはぼちぼち考えます。



小木曽(イ):
なんだか色々と苦労されているんですね。盛り上がってきたところ申し訳ないんですが、ちょっと今日は二日酔い気味でしんどいので、最後に一言だけもらってもいいですか?


小木曽:
来年もよろしく!あとよかったらシェアしてね!
そして私を人気者にしてください!

小木曽(イ):
端的な締めで素晴らしいです。本日はありがとうございました。

ーー

こんなしょうもない企画に毎度お付き合いいただきありがとうございます。引き続き来年も、世の中を少しだけ楽しくするような記事を書いてまいりますので、よろしくお願いします。



Twitter→小木曽

過去のセルフシリーズ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?