自分に記号がないと悩んでいたが解決した
今年の4月をもって前職を退職。フリーランスになりました。
■性格的にすぐピボットできる環境がいい
■会社に行かない働き方をしたい
■好きなタイミングで自分の思う行動をしたい
この辺が理由になってます。
フリーランスになって3ヶ月が終わろうとしてます。
元々1つありがたいお話があったのと、プラス2社と一緒にお仕事することになり、前職の給料以上は担保することができるようになりました。(安定ではないが。)
内容も多種多様。
金融コンサルタントのアシスタント的なものから、ツール作成、データ整形分析、オンラインコミュニティ運営、YouTube動画企画などなど。
ありがたいことに自由にいつでも仕事していいという環境でいます。
加えてプログラミングの学習を進めサービスローンチの準備も並行して進め、趣味の写真も自社サイトに広告を置き、Instagramからの流入でマネタイズをしようと試みたりしています。
インスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/uenokazuma/
勉強・仕事・趣味を自分の思うようなタイミングで実施でき、
好きな人、お世話になった人とのお付き合いも自由にできているのも本当に感謝しかありません。
また前職3社の業務内容が今に活きているのは間違い無いです。
本題なのですが、ずっと自分に記号がないな悩んでいました。
ここで言う記号とは、「○○を生業としています」、「○○が専門です」と言った理想の生き方をするために必要なブランディング的なものを指してます。
新卒で金融、そしてコンサル、Webマーケと会社を遷移し、特にこれといった専門性もなく、プログラミングも動画編集も毛の生えた程度でしかできない自分は一体何者なのか。
全部中途半端じゃないのか。
といった感じです。
でも気づきました。
自分らしさとは何か。
過去自分が楽しかった時を振り返った時は、
全部自分の思った通りに行き当たりばったりで行動していたなと。
楽しそうな面白そうなことがあればすぐにやり、飽きたらやらなくなってたなと。
自分の本質的な部分はここだと。
人生の目的に向かっている軸に添い、行き当たりばったりに行動していけば楽しく過ごせるのではないかと。
新たに始まった仕事の業務委託としてのプレッシャーも、
楽しく自分の思った通りに進めていきダメなら仕方ないじゃないかという感じで。(もちろん反省は必要)
スッと心が軽くなった金曜日曇りの浅草の昼下がりより。
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