かずまの書評ブログ#5 「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」

お疲れさまです！

1日1冊、年間365冊以上読書をするプロコーチのかずまです。

本日は「外資系トップ営業が大切にしている6つの習慣と41の言葉」について書評していきます！

1.読もうと思った理由

僕はメールをするのが大の苦手です。長時間掛けては上司に下書きを見せると修正、そして長時間掛けて直してまた修正の繰り返し,,,,

あー！！！電話で説明させてくれー！！！

って感じのタイプの人間でした。

ただ、このままでは帰宅も遅くなるし自分の時間もなくなる。どうしようと思っていたら最高な題名の本と出会いました。

「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」

まさに僕が知りたかったこと！そう思って手に取りました。

2.読書中の心情

細かくメールのスキルが書いてある。ありがたいけど少し多すぎ！？

沢山ありどこからやっていけば良いのか...と頭がパンクしそうになりました。ただ、全部じゃなくて気になる箇所だけ実践すれば良いんだ！と発想を変えて読んでみると短時間で読めました。

その中でも印象に残った文は...

仕事が速い人＝メールが速い人

です。やっぱり！って感じですね。笑

全体的にはメールの例文も沢山あるのですぐ真似しやすい本でした！

3.今日から出来ること

読んでから気づいたこととして「メールはやっぱり苦手」

だから、メールはやめることにしました...

無理にメールするのではなく苦手な事はしない精神で、連絡手段はLINEで終わらせるようにしています。

苦手なことを得意にするのではなく、苦手な事は捨てて得意なことをより伸ばすのも良いかもしれませんね！

著者の視点とは全く別の角度から学びました。笑

ではまた次の本でお会いしましょう！

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