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雑談ができる職場 ラポール形成について

こんばんは快人(かいと)です。


今日はXのポスト見てても特に何も思いつかなかったので、何気なく職場の同僚と雑談していて思いついたテーマがあるので、ラポール形成についてまとめていこうかなと思います。

それでは、いきましょう! 


何気ない会話


今日は就業後、職場の同僚と3人でカードゲームしたり携帯ゲームしながら大学時代にどんな感じだった?みたいな話を1時間半くらいしてました笑


また、休憩時間も他の職員とゲームとか、旅行に行った時の話をすることがあるんですが、だいたいは仕事に関係のない話です。


今の職場では結構こういう”雑談”をすることが多いんですけど、最近これが結構大事なんじゃないかと思っています。


雑談って、あんまり生産的じゃないし、そもそも人付き合いが苦手であんまり人と話したくないなって思うとやらなくても良いや〜ってなりますけど、

それって目の前の相手のことをあんまり信用してないからそう考えるのではないのでしょうか?

信用してない人に自分の話しようとは思わないし、相手のことを知りたいとは思わないですよね。

初対面ほどこういう状態なのですが、人間関係がある程度築かれるとそこから会話が生まれたりしながらより関係性が深くなります。

ラポール形成とは

ラポール形成とは、信頼できる間柄を意味します。 このラポール形成は関係性を示す言葉ではなく、精神感応を意味しているため違いを把握しましょう。 ラポール形成は言葉や行動で表現せずとも、気持ちが通じ合う状態を指しています。

ラポール形成とは?実践方法と成功のポイント5つ

ギスギスした職場


ラポールが形成されてない職場は空気が悪く、何か問題が起こったときにそれを一緒に解決しようとはなりません。

他には困ったことがあったときに連携を取り合うことができないという問題もあります。

人間は大昔から群れで行動している生き物なので、協力を得られないことは生きづらく、放置すれば新たな問題産むこともあるので、

やはり信頼関係はある越した事はありません。

ラポールを築くには?

自己開示の返報性

僕の経験上ですが、ある程度自分の好きなものや、過去にどんな経験をしたのか話してみると、相手も自分のことを話してくれることが多かったので、自己開示も積極的にやっていくことをおすすめします。

人に話すためのエピソードトークとかいくつか持っておくのも良いですね。

相手の話に興味を持つ


特に子どもと接する時に、心がけているのですが、大人でも自分の好きなものってありますよね?「このジャンルならずっとしゃべれる!」みたいな趣味が、

そういう相手の好きなものに、相槌をって興味津々で話を聞いてみると、相手の顔が自然と明るくなって色々な話をしてくれます。

自分の知っている話題だと、ついつい相手の会話に口を挟んでしまうこともあるかもしれないので、相手の話を聞くときは、あえて自分の知らない話題で挑戦すると良いかもしれません。

さいごに


本当に無駄な会話でもついついしゃべれちゃうっていうくらいの関係であれば、 


仕事も楽だし、悩みも少なく仕事できるんじゃないかなって思います。


ラポール形成のためにも無駄な会話も楽しもうよ、っていう形今回はでまとめます!


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