見出し画像

わたしがぷよぷよを始めたわけ

2005年、パラスポーツを活用して共生社会を目指すNPO法人STANDを設立しました。昨年は事業のなかの一つであるパラスポーツのイベントがコロナの影響ですべて延期となりました。そんな中、ずっと気になっていたeスポーツに目が向きました。障害の有無など、いろんなものを超えてひとつのルールで戦えるユニバーサルなスポーツ(と聞いたことがある)からです。ある日、イベントの開催に向けてリモートミーティングをしていた時のことです。わたしは何の知識も持たずに「eスポーツもいいですよね!」と元気よく言いました。すると「それってゲームでしょ!」と一刀両断。わたしはこのあと言葉がでませんでした。徒手空拳、当然です。

実は、ゲーム系にはこれまでほとんど興味がなく(これについてはまた書きます)、eスポーツも気になりながらも手つかず。このままじゃいかんな~、と思っていると、素敵な人にインタビューの機会をいただきました。ePARA代表の加藤大貴さんです。eスポーツが障害者雇用を実現するという魔法のようなお話です。


インタビュー後、加藤さんにぷよぷよを薦められ、その日のうちに購入。eスポーツのことを少しわかって話せるようになりたい一心です。やってみてこそ、わかってくるものではないでしょうか!加藤さん、ありがとうございます。

こうして2020年の夏、わたしのぷよぷよは始まりました。

ここまでの詳しいお話はこちらをぜひご覧ください。コラムです。


加藤大貴さんのePARA


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?