行きしぶりっ子、1ヶ月休まず学校に行ったよ!
昨日は小学校で保護者面談でした。
これまでも投稿してきましたが
現小4娘は、小1のときに行きしぶりが始まり
オルタナティブスクールと学校、両方に通う登校スタイルを
3年間続けてきました。
(小3の3学期だけはスクールと適応指導教室)
そんなこんな、3年間いろいろ考えて行動して
行きつ戻りつして
新学期は学校からのスタートと決めた娘。
できる限りのことをしようと思い
始業式の日に校長室面談させてもらい
そして4月は休まず登校しました。
娘が安心して過ごせる場所・人・時間が
増えた感覚があります。
だからこそがんばることもできてる。
家から出るときも
もちろん家は安心で楽ちんでいいけど
自分で気持ちを切り替えて
学校へ足を向けているのを感じます。
今のところ、ですが
これまでの集大成とでも言いますか
一番落ち着いている、と思います。
息子も
がんばってることや発想力や意欲など
先生によく見てもらっていて
元気いっぱい過ごしています。
娘・息子の成長
学校との連携
夫婦の連携
そして
母として人としての私の成長
いろんなことが良いように影響し合って
歯車が回り始めたって感じなのかな。
「行ってらっしゃい」
と2人を家で見送る日々が来るとは。
ここ3年
我が子のこと
これからの教育のこと
いろんな人と話して
考えてきたけど
落ち着いた今、改めて思う。
やっぱり
子どもたちのために
教育はアップデートしなきゃいけない。
それは我が子のためでもあるし
すべての子どもたちのためでもあるし
社会、世界、未来のためでもある。
だけど
先生たちはほんとーーによくよく働いてる。
働きすぎてる。
これ以上入れる余地がないほどに。
だから、
教育の進化は求めていくけど
先生たちの負担を増やさない
もしくは負担を減らす
その両立を叶えなくては。
私にとって譲れないこと。
教育を変える なんて
すでにキャパオーバーなのに
学校の負担をまだ増やすの?
ってなりたくない。
ビルド&ビルド になりがちな教育を
スクラップ&ビルド で
一回まっさらにして
考え直す必要があると思う。
そして、
子ども、大人、地域の思い願いを込めて
みんなが幸せになる教育を
一人一人の声と力でつくりたい。
大人も子どもも
学校関係者もそうでない方も
行政の人も地域の人も
ごっちゃになって
つくりたい。
一人一人が真剣かつ
未来にワクワクしながら
教育を語り
つくることができて
子どもたち、若者が
大人を信頼して
先人に感謝して
次は自分たちが、と
地域社会をつくる人たちに育つ
そんな学校、そんな未来を
つくりたい。
そんな想いで
地元群馬で教育の活動をしていきます。
「ぐんま教育キャラバン」
また、さらに地元の桐生で教育を語るcafeが始まることに。
同じクラスのママ友と
繋がった市議さんとと
仲間が広がりつつあって、嬉しい。
目の前の我が子のことを見つめ考えながら
少し視座を上げて社会のためにもなるように。
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