見出し画像

無理をするな、素直であれ。

今朝、娘とみたEテレの
「にほんごであそぼ」
で取り上げられていた言葉。


無理をするな、素直であれ。
ーーすべてがこの語句に尽きる。
この心がまえさえ失わなければ、
人は人として十分に生きて行ける

俳人・種田山頭火


ほんと、
この言葉に尽きる
と思った。


教員時代は
「無理」していた。

それで持続不可能になった。

素直=ありのまま
と解説していたけど

ありのままでいられる場所がなかったなぁと思う。

子どもの前でも職員室でも
いつもいつでも
「先生」という全身スーツを着て
息苦しかった。


素直になれていたらなぁぁ


まあでも、
それがあったから
そこから生き方を変えて
素直になろうとして

無理してる自分を
ちょっとずつ剥いで剥いで

「自分とは何か」を確かめては
自分じゃない自分を
ちょっとずつ剥いで剥いで

やっと
無理しない、素直な自分で
いられるようになった。


いつもいつでも、ではないけど
やっぱりついスーツを着てしまうというか
心に鎧を身につけた自分を感じることもあるけど

それって誰にでもあることで
自分を生きてるなぁって憧れる人でも
そうなるんだって。

なあんだ、完璧なんてないんだ。
って思えたことでまたゆるくなれた。


だけど、

素直な方が生きやすい。
素直な方がなんだかんだうまくいく。
素直な方が幸せが大くなる。

さらに
素直なもの同士で一緒に何かやると
1+1が100になる。

そういうことも体験してきた。


だからこそ

素直になれる
素直でいられる術をもっていることは
すごく大事だと思うし

誰もが素直な自分でいられる
ありのままの自分を表現できる
世の中をつくっていきたいなと思う。

まずは自分、家庭から。
今関わっている人たち。
そして教育の分野。

広げていきたいな。




無理しない、飾らない
等身大の自分で貢献度高く生きていきたい人へ。

【ライフワークをみつける15の質問】
ワークシートをお届けスタートしました。

よろしければ、こちらからお受け取りください。

https://my912p.com/p/r/mSxXZUZR

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?