![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121706497/rectangle_large_type_2_c53efc04c6c1b15e3b584be22689dcb9.png?width=800)
安定より、不安定で。
SNSで友人のシェアを見て、妙にしっくりきました。
抑圧しているときには「病的な安定」。
「病的な安定」から、「健康な不安定」の方にもっていく作業をすること、それが治療本来の姿です。
そういう意味では、「癒し」などという考え方とはまったく違うものです。
「安心して悩める」という状態が、人間の健康な状態です。
人は安定したがる。
私もそうですが。
不安定だと、いつか倒れる・崩れるんじゃないかと、こわい。
でも、
不安定だからこそ、他の要素を入れられる隙間があります。
補うことで、
より強固にしたり、より新しくなったり、より大きくなったり、
成長の余地があるんじゃないかと思いました。
私は最初、ディスカッションとか対話を思い浮かべました。
違う意見があるから、高まる。深まる。
上昇していく。
アウフヘーベンってやつですね。
「自分らしさ」もそうですよね。
不足なのか、未熟さなのか、隙というのか、
そういう部分があるから、その人らしいし、
経験や挑戦で、またよりその人らしくなっていく。
凸凹なほうが、成長の余地があるとも言える。
本を読んでないからわからないし、
的外れなこと言ってるかもしれませんが、
「病的な安定」
教員にけっこう多いんじゃないかと思ってしまいました。
仮面かぶって、聖人君子を演じて、安定してるように見えるけど、
けど、つらくなってる人。
私だけ?
教員でなくても、仕事ではプロ意識もってないと、というところありますしね。
でも、全部完璧な人なんていない、という考えに立ち、未熟な自分も出していくこと、
倒れないために本当に大事だと思うようになりましたし、
成長するためにも、絶対に隙があった方がいいんですよね〜
健康な不安定、安心して悩める人でありたいし、
それができる場をこれからも作っていきたいです!
コーチングセッション体験会をやっていますが、
みなさん、本当の自分を出して、どんな自分にもジャッジせず、自分への気づきを得て、楽になってくれてます。
安心して自分を出しに来てください!
公式LINEもやっていますが、
メルマガの方で頻繁に配信して先行募集もしています。
よかったらご登録して読んでみてください!
https://my912p.com/p/r/mSxXZUZR
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?