改めまして自己紹介
教育の活動をやっていて
自分の講座をやっていて
私は何者なのか、改めて自己紹介します！
宮尾多希（かずき）
1982年群馬県桐生市生まれ
小学生2人の母
埼玉大学教育学部卒業後、小学校教員として14年勤務
幼い頃から活発でなんでもやりたがり。
勉強も運動もよくできて、何かと代表に選ばれ活躍していた。
自信はある反面、
人様にみじめに思われてはならないって観念が強く
失敗しないように、バカにされないように
都合の悪いことは隠すように生きてきた。
教員になってからは特に
失敗できない、できないことはあってはならない
なんでもできて当たり前、と
教員という立場に泥を塗らないように知らず知らず気を張って…
ある日限界を超えてしまい、休職。
ハリボテの自分では生きていけないことに気づき
本当の自分で、ありのまま自分らしく生きていこうと決め
その人生にシフトするため退職。（36歳）
これから何をしていこうか、人生の棚卸しをしてみると、
あれだけ必死こいてダメな自分を隠し、いい自分でいようとしてきたけど
表も裏も、凸凹も、できるもできないも含めた
そのまんまの私が何より魅力的じゃないかと気づく。
（これに気づけたことが人生の転機に）
そしてそのまんまでいることって楽だし、なんてパワフルなんだと気づく。
つくられたハリボテの私のいいところじゃなくて
本来のそのまんまの私がもつ私だからこそのいいところを
仕事や人生に思いっきり活かしていこう！
そこから生まれた私の人生の指針
本来もっているあなたにしかないパワー
それを気持ちよく出して生きてほしい
それに沿って、私なりにパワーを出している今。
その一つが教育の活動であり、
子どもたちの本来のパワーを奪わず、伸ばす教育にしたい
先生や大人たちのくすぶって出せてないパワーを解放したい
そんな想いから「ぐんま教育キャラバン」をやっている。
昨年団体を立ち上げ、活動を始め、
3月9日に第１回目のイベント開催。
90名を超える参加者と教育について学び、対話した。
また、
これまでの人生経験や自分を知る学びなどから
本来の自分を発揮するためのプログラムを考案し
オリジナル講座として提供中。
くすぶってるのを感じながら我慢し続けてないで
自分らしさを開いて、自分だからこそに集中して
社会に、未来にもっと貢献していきたい人をサポートしている。
プライベートでは夫婦ともに卒サラして群馬にUターン移住。
夫婦それぞれで持ち味を活かして起業。
我が子は、学校、フリースクール、適応指導教室など
自分らしくいられる場所を自分で選択して登校するスタイル。
だれもかれも、そのまんまの中にある
「私だからこそ」「あなただからこそ」に出会い
人生の可能性をもっともっと開いていってほしい！
そんな私、これからもどうぞよろしくお願いします＾＾
子どもたちのためにも、大人が自分らしさを発揮しなくては！
行動して未来を切り開いていく人になるための方法を書いています。
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