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休学ベトナム生活(初日〜6週目)

初日〜1週目

 ベトナム入りは思っていたよりもスムーズにいきました。日本からハノイ経由でダナンまで問題なく行けました。初日にグラブのバイクに乗って「ダナンめっちゃ栄えとる!」ってびっくりしてました笑
大学2年生の時にフィリピンのセブに留学したことがあるのですが、セブの比にならないくらい栄えていました。しかも物価が安すぎる。自分の想像していた東南アジアのイメージとまったく違いました。生活しやすい。
 ダナンに到着した次の日から会社に出勤しました。オフィスは海辺のタワーの最上階で、ベランダにプールもありました。ロケーション最高。
 人間関係はというと最初は、自分が人見知りなこともあってなかなか友達が作れませんでした。しかし、会社のイベントがあったり、自分の家探しを手伝ってもらったりして徐々に仲を深めました。

ホイアン旅行

 お仕事の方はというと、主要メンバーとして自社サービスのプロジェクトに入れさせてもらうことになりました。覚えないといけないことが沢山増えたので頭がパンクしそうでした。新入社員はこういう気持ちなのか。。。と思いながら「仕事の仕方本を読み、基本的な仕事の仕方を少しづつ学んでいきました。
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2週目

 最初の1週間はものすごく早かったです。新しいベトナムという環境に慣れること、仕事での自分の役割等ずっと頭を回転させている状態で孤独感もすこし感じていました。ただ、フィリピンの時にも孤独感は味わったので、今回は自分のことを冷静に客観的に見ることができました。

若者のchillする場所らしい

 同じプロジェクトを担当している方とコミュニケーションをとる機会が増え、将来のキャリアについて相談に乗ってもらいました。自分の話をよく聞いていただいた上で大きく以下の2つのアドバイスをもらいました。
点を沢山打つのは良いことだけど、強く打たないと一本の線で結べない。色んなこと(仕事)に手をだすのは良いことだけど、ある程度のところまでやらないと後からそれを生かすことができず、良い風に自分で解釈するのがむずかしくなる。
②瞑想期間(悩んでくるくるする時期)も必要だけど、とにかくスキルを磨こう方向性がわからないけど、目の前をやり切ることも方向性を見つける1つの方法だからやりきってみるといいよー

上記からとりあえずこの一年間は色々な仕事にチャレンジして自分ができる範囲でやり切ろうと決めました。とりあえずチャンスを貰えれば挑戦し、結果を出せるようにやりきる。それを繰り返す。そうすれば自然と自分のベストな方向に向かっていけるんじゃないかと。

3週目

初めてデザインの案件をもらいました。
とりあえずデザインやってみたいと周りの人に伝えていたら案件をいただきました。
20~30Pのコーポレートサイトの情報設計(コンテンツの作成)からデザインまでが業務範囲です。全く知識がなかったので、この日から朝は6・7時から夜は10・11時まで調べながら、とりあえず仕事を進めるという日々が始まりました。当然、仕事のしの字も知らない自分は何から手をつければ良いかわからず、調べて時間だけが過ぎていきました。。。クライアントからは「進んでる?」「納期なるべく早くしてほしい」と言われ、頭がパンク寸前でした。普通の人ってこれ回せるん??自分が容量悪いのか?業務がいきなりムズすぎるのか?とか色々考えながら進めていました。。。

カフェで作業中

4〜6週目

ダナンに来て1ヶ月後からは土日も休まず毎日朝7時から夜10時〜12時まで毎日働きっぱなしの日々でした。インターンの業務も結構精神的にストレスがかかる状態だったため(詳細はまた別の記事で笑)、寝ていたら仕事のことを思い出して目が覚めたり、ご飯を食べることを忘れることも何度かありました。結局パンクして体調崩しました。(今)体調を崩したおかげで時間が取れたので、ベトナムに来てから今までのことを書きました😌

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