緑茶発祥の地「宇治田原町」の地域おこし協力隊に任命されました。
宇治田原にの空き家に住んでからかれこれ2ヶ月。
書類選考、面接を経て、
地域おこし協力隊に任命していただいた。
地域おこしをどうやってやるか?
という視点に行くまでに、
そもそも地域おこしとは何か?
住んでいる人がどうすれば
より豊かになれるのか?
ということを考えていきたい。
もちろん自分のキャリアについても考えていきたい。でも、自分のキャリアは後からついてくるものなのかもしれないとも思う。
だから、まずは目の前の事に集中する。
今日は、朝からお茶の植え付けのお手伝いのバイトへ行き、夜からはふるさと塾に参加してきた。
どちらも、地域の方々との交流に繋がるものだった。どこへ行っても地域の方々は自分の存在を受け入れてくれているし、ここは優しい人が多いからなぁとみんなおっしゃっている。
本当に人が暖かい街なんだなぁと思う。
僕のような「よそ者」に対して壁を作ることをほとんどせず、話しかけたら色々と話してくださるし、挨拶をするとちゃんと返して下さる。
当たり前のようだけど、これはよそ者の自分にとってはとてもありがたいこと。
ここへ来たらこの人に会える。
こんな面白い事ができる。
そういう、内から出てくる動機から繋がる人の輪が、これからの地域づくりの鍵だと思う。
もっとたくさんの人に宇治田原の事を知ってもらいたい。だからこそ、自分はもっともっと地域の人も、ことも熟知しようと思う。
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