今の僕の状況をよく知ってくれている人にだけ読んでほしいです。 (じゃないと、この文章を載せる意味が全く分からないと思うので…) 1年前、価値観がガラッと変わった瞬間のお話。 2020年5月18日(月) モーニングノートより。 12日ぶりのモーニングノート。 先週は南房総へ行ってたから、しばらく書けていなかったな。南房総へ行ってから、心が軽くなったように感じる。 ずっとモヤモヤしていて、何かを求めにいった。 自分の好きなことはやっぱり"自然"で、その中で生きて
大きな目標って、掲げちゃいたくなるよなぁ… って最近すんごい思う。。 少なくとも僕はずっとそうだった。 大きな目標を掲げることで、不思議な安心感を感じていた。 中学、高校の時は 「京都大学へ行く!!!」と言い、 (2回落ちちゃった…笑) 大学2,3年生ぐらいから、 「地球温暖化を解決する」って本気で言っていた。 デモ行進の先頭でマイクを持って、京都の市街地の人通りがめちゃくちゃ多いところで「国民の皆様」にそれを訴えかけていたぐらい… 自分は何がデカいことするんだ。
息を止めてみると、 呼吸をしていたことを思い出す。 自然の中に身を置いていると、 自分が生きていたことを思い出す。 例えば、 チェーンソーを弾かれた時、 巨大なエイが真横を通っていく時、 山の中で鳥がクマに引き裂かれた後を見た時。。 死の恐怖とばったり出くわす。 でも、その恐怖が嫌なものかと聞かれると、 そうとも言い切れないなぁとも思う。 生きててよかったぁ…という安堵感もあれば、 自然ってすごいなぁ…と尊敬の念を抱くこともある。 そういった、いのちを感じる時、
就活とか、自己啓発セミナーとかで、人脈作りが成功の秘訣だとかなんとか聞くことがありますが、あんまりそーいう言葉好きじゃないなぁって思うんです。 なんか、人との付き合いを損得で考えてしまっているような気がして… 「この人と話してて、自分に何のメリットがあるんだろう?」とか考えたくなくて。 苦しい状況の人と距離を置き、 調子のいい人のところについていく。 そうすると、 自分が調子のいい時は人が集まってきて、 苦しい時はみんな離れていく。。。 そんな寂しい世界に入ってい
宇治田原へ来て2ヶ月ほど。 早くもやらかしてしまった… 地域を盛り上げようとしている方々が集まる「ふるさと塾」のメンバーであるお弁当屋さんのおばちゃん。 「またうちにお弁当食べに来てくださいね〜!」 と、誘ってくださったので、 早速、お弁当を食べに行かせてもらいました。 農協の建物の裏口から入ってね〜。 と言われていたので、どんなお弁当屋さんなのかな??と思っていたのですが… 明らかにそこがお店とは思えない入り口から建物の中に入ると、、まさかの厨房でした。笑
先月末の協力隊の面接。 20分間のプレゼンのテーマは、 「地域資源を用いたおもてなしプランの提案」 どんなおもてなしをすればいいのか。 お茶が有名だし、お茶のお菓子とか…? それとも、京都の歴史を絡めるか。 いや、歴史のこと全然分からないしな… あれやこれやと考えていました。 色々と考えた末… 1つ、確信したことがありました。 「これ、おもてなしをする具体的なプランを提案しても意味ないな」と。 おもてなしプランというのは、 その地域に来てくれた人に対して 何
宇治田原にの空き家に住んでからかれこれ2ヶ月。 書類選考、面接を経て、 地域おこし協力隊に任命していただいた。 地域おこしをどうやってやるか? という視点に行くまでに、 そもそも地域おこしとは何か? 住んでいる人がどうすれば より豊かになれるのか? ということを考えていきたい。 もちろん自分のキャリアについても考えていきたい。でも、自分のキャリアは後からついてくるものなのかもしれないとも思う。 だから、まずは目の前の事に集中する。 今日は、朝からお茶の植え付け
「時間がない」と、常に時間を管理し、 タスクをこなしていく。 やらないといけないことがたくさんあるから、 毎日スケジューリングする。 そうすることによって、限られた時間の中でこなせるタスクは圧倒的に増えるし、やりたいことに向かって進んでいくことができる。 でも、どんなことでもそうだと思うが、やりすぎると副作用が起こる。 時間管理の副作用とは何なのか? それについて考えてみた。 ここ最近はほとんど行かないが、去年までは2,3ヶ月に一度はおばあちゃんの家へ行っていた。 そ
最近面白いことないなぁ。。 家でYouTubeばかり見る生活は飽きたなぁ。。 そんな風に、日々の生活に飽き飽きしてきた。という方に届いて欲しいという思いがあったので、この記事を書きます。 最近、とてもワクワクすることが多いんです。 それは、決して特殊な行動をしているからではありません。 朝の9時から夜の19時まで仕事をして、晩ご飯を食べて、大学の課題をやる という普通の生活をしながらでも ワクワクを感じながら生きる方法ってあるなぁと思いました。 その方法は、「
社会人になるにはITのスキルが必須。 プリグラミングさえやっておけば大丈夫。 などなど、、 今や、インターネットの知識やスキルがないと、社会で通用しない人間であるかのように、ITのスキルは重要視されていますよね、、 僕が小学生の頃なんて、スマホすらなかったほどなのに、いつからこんな時代になってしまったのでしょうか? この目まぐるしい変化を経験して、 「将来社会はどのように変化していくのだろう?」 そう疑問に思う方も少なくないと思います。 そこで、とても興味深い