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IT革命の次に来る、「○○革命」

社会人になるにはITのスキルが必須。

プリグラミングさえやっておけば大丈夫。

などなど、、

今や、インターネットの知識やスキルがないと、社会で通用しない人間であるかのように、ITのスキルは重要視されていますよね、、

僕が小学生の頃なんて、スマホすらなかったほどなのに、いつからこんな時代になってしまったのでしょうか?

この目まぐるしい変化を経験して、

「将来社会はどのように変化していくのだろう?」

そう疑問に思う方も少なくないと思います。

そこで、とても興味深いことを今日学んだので、この記事を書こうと思いました。

世の中の最新の情報を得て、次の時代はどう動くのかを常に観察しているのは、毎日株価の動向を見守っている投資家の人たちです。

1997年、あるアメリカ人大富豪は、「これから有望なビジネスはなんだと思う?」と聞かれると、「農業と水だ」と答えたそうです。

世界は年間8000万人のペースで人口は増加している。

にもかかわらず、農業人口は減少し続ける一方。

食糧の需要が増え続けるにもかかわらず、食糧の供給が減り続けるのです。

食糧を確保するのが難しくなってくる。そうすると、農作物の値段がどんどん高くなり、農家が大儲けする時代になっていくとのこと。

つまり、IT 革命の次は農業革命がやってくるのかもしれないということなのでしょう。

もしかすると、現在、Youtuberが飽和してきている状態ですが、それと同じように農家が飽和してきて、今は使われないまま荒地と成り果てる農地が続出していますが、農地が足りなくなるほど農業が日本でも発展していくかもしれません。

しかも、今回世界を震撼させたコロナウイルスなどの感染症、地球温暖化などの環境問題など、これから社会がどんな風に変化するのかは誰にもわかりません。

社会がどんな風に変化しても生きていくことができる、自給自足の生き方が求められる生き方を追求する人も出てくるでしょう。

農作物の需要増大や、今後の先行きが不透明なところを考慮すれば、若い世代であっても、これから農業をして生きていくのは一つの手だと思います。

「農業で食っていくには10年はかかるぞ」

長年農家をしている滋賀県の農家さんはそう言います。

農業を始めるのは若くて体力のあるうちの方がいいのかもしれませんね。

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