嫌われてる.嫌われてない の話し #人間関係 #悩み #辛いあなたへ
「ああ、俺(私)この人に嫌われてるのかなぁ?」
と、感じることってありませんか?
初対面の時点でそう感じるときもあれば、最初はそんなことなかったけど、途中から自分とその人の間に透明の薄い壁でもあるような距離感ができたみたいな気がして、次第に関係がフェードアウトしていくこと。
それが物理的に形として現れるとしたら、例えば、仕事上の繋がりが切れたら急にSNSのフォローを外されたりしたとき。
「あ、やっぱりこのひと俺(私)のこと嫌いだったんだな。」
って、明確に分かるときってあるじゃないですか?
あれ俺、全く傷つかないって言ったら嘘になるかな。
って言っても、心のダメージは、心臓をナイフでグリグリ抉られてるような痛みじゃなくて、タンスに小指をぶつけて「痛てッ!!」ってなったときみたいな感じ。(まあ時間が経ったら忘れるやつ。)
俺の経験上、そういう人はぶっちゃけ自分にとって「どうでも良い人」だったんだと思う。
そもそもSNS上で繋がっていた所で、大してコミュニケーションを取る訳でもなく、一緒に呑みにいく訳でもなく。
とは言え、俺の短所は調子に乗りすぎてしまったり、周りが見えなくなってしまう所。
そこを「お前ってヤツはしょうがね~な~」と面白がってくれる人もいるけど、不快に思う人もたぶんいる。
本当に反省しなきゃいけないなぁと思ってます。
人生、色んな人に出会うんだろうけど「親友」と呼べる人ってそんなに多くはないんだろうし、大半は“どうでも良い人”ばっかりなんだろうな。
正直、色んな人の人間関係の悩みを聞いたりするけど、一緒にいて「一円にもならない人(もしくは一円以上の価値もない人)」に何言われても気にしなくて良いんじゃないかなと思ってます。
とは言え、メンタルやられることもあると思うけど、現代はこれだけインターネットが普及した時代。
YouTubeを開けば、DaiGoさんやマコなり社長さんを始めとする悩みを解決する情報発信をしている人は沢山いる。
立ち直る方法が見つからないなんてことないのだ。
嫌われることなんて恐れなくて良いし、そもそも恐れるだけ時間の無駄。
それよりも自分のことを好きでいてくれる人との時間を大切にした方が良い。
あ、こんな話をしたので、俺の人付き合いのルールを説明させて頂きますね。
俺が仲良くしてる「Aさん」と「Bさん」がいて、俺は二人とも大好き。
だけど、AさんはBさんのことが嫌い(その逆、もしくはAとBがお互いに嫌いあってる)と言うことがあります。
俺は、AさんからBさんの悪口を聞いても、BさんからAさんの悪口を聞いても、「確かにその人にはそういう節はあるかもな」と言う情報は頭に入れつつ、俺自身は(自分が何かしらの被害を受けない限りは)AさんのこともBさんのことも嫌いにはなりませんし、どっちとも変わらず仲良くしますよ。
またAさんとBさんに無理に「仲良くしろ」とも思いません。
そりゃまあ二人の仲が良い方が俺も嬉しいけど、AさんにもBさんにも、個々に自分の感性(「これだけは譲れない」と言うもの)がそれぞれあるのだろうし、それは大事にして欲しいからです。
そんなこんなで、何が言いたいかというと、こんな俺と繋がってくれている皆さんのことが大好きですよって話し。
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