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腰を下ろし、目線を下げる。新たに気づける発見。

人からよく思われたい。
これは人間であれば誰しも思うことだろう。

ときに身の丈に合わないものを買ってしまうことがある。
それは、新しい価値観を拡げてくれるときもある。
それは、自分には不必要だったときもある。

これは大変難しい。
買ってみないとわからないことがあり、
買う前にはどちらに転ぶかわからないからだ。



目線を変えること。
目標を見つめなおすこと。


最近おもうこと。


向上心がある。
ものすごくいいことだ。
常に良い方へ、
前や上を見ながら突き進む。

時におもう。

たまにはゆっくり立ち止まって足元を見つめてみる。
歩みをとめてじっとしてみる。
時間を忘れ、じっくり味わってみる。


上を見上げて見えるものは
自分より高い建物か
ときに飛行機か
空のみだ。

足元を見つめると、
道があり、
時に石が落ちていている。
いびつな形の石に出逢えるかもしれない、
葉っぱが落ちているかもしれない。
ごみを拾ってごみ箱に入れ、清々しい気持ちになるかもしれない。

下を向いて歩くことは、ネガティブに形容されがちだが、
下を向くことでしか発見できない気づきもあると思う。

地球には重力があり、ものは下におちる性質を持っている。


石や葉は空には昇らないんだよ。

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