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いやなことがあった日は。
いやなことがあった日は
誰かにいらいらをぶつけるのではなく
自分の思いを正直にぶつけてみる。
いやなことがあった日は
こもるのではなく
外に出て、下を向いてもいいから歩いてみる。
風を感じ、音を感じ、全身で生きていることを感じてみる。
気づいたら上を向いているはずだ。
いやなことがあった日は
誰かにそっと優しくしてあげる。
ありがとうを求めなくていい、
その行いはきっと巡り巡ってあなたのもとに帰ってくるはずだから。
いやなことがあった日は
今日1番嬉しかったことを探してみる。
朝起きてから今の時間まで、1番嬉しかったことはなんだろう。
大きなことでなくてもいい、小さなことでもいい。
自分の心に従って、探してみよう。
気づいたら自然と前向きになっているはずだ。
でも、たまにはどうしようもないくらいに、
いらいらして、むかむかする日もあるだろう。
そんなときは、誰かにぶつけるのではなく、紙とペンを用意して。
自分の感情をぐっちゃぐちゃに書く。
どんな言葉を使ってもいい、きたなくてもいい。
書き終えたら、その紙をぐっちゃぐちゃにしてゴミ箱に投げてみる。
そしたらきっと、なんだかスッキリするはずだ。
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