縁つなぎの果てにたどり着く場所【音楽遊学論】

こんにちは👋😃
音楽遊学者【鹿月魅八】です☆
この度、【音楽遊学論】という面白いネーミングを思い付いたので学説として私の音楽の遊びから得た学びを発信していこう🎵と思いました。固定記事に細かく記載してるので音楽遊学論の説明は割愛させて頂きます✨😌✨

さて、本題へ。
様々な巡り合いがあり、たどり着いた執筆活動という時間を中心に置いた生活。音楽に目覚めた学生時代は国語が苦手科目だった私に変化をもたらした障害という現実生活から得た語学への学びの習慣。この習慣は昨年まで続いていた精神での入院生活の最中に、ふと始めた語学の勉強がきっかけであり、それ以降ノートを手放す事がない程の執着を持ってしまうようになりました。今回は、その執筆活動という楽しみに至るまでの、過去の人生の縁の軌跡を簡単に記しながら音楽遊学論エピソードを執筆しようと思います。

音楽遊学論エピソード
【転職ならぬ転器】

①Drum(18~19)
②Bass(21~38)
③Guitar(38~40)
④Acoustic Guitar(40~)
⑤Keyboard(47)
⑥DTM(47~)

私の経験した楽器の歴史です☆
ここまで楽器演奏に夢中になってきた人生がありながらも、たどり着いた結末は音楽遊学者としての活動でした。

さて、私は何の為に楽器演奏をしてきたのか。それを問われると【依存】というものだったのかもしれません。音楽を仕事にすることを目指し過ごしていた最中の病発症。悔しさからくる音楽への依存が私の中で長らく続いておりました。そこからの執筆活動への方向転換。執筆活動には依存だけでは収まらない楽しさを感じています。

私のこの経験は【才能】と呼ばれるものなのでしょうか。それは自分では何ともわからない。
【夢中になる】という才能がしばらく向き合えた音楽への依存が続いていた要因なのかもしれないけれど(笑)

転職ならぬ転器を繰り返してきたことでの気付きは縁のある楽器はひとつという単体だけではなくすべての楽器、勉強だったということ。今現在私はDTMでの楽曲制作を楽しんでいる最中です。作曲アプリではありますが複数の音楽ワークを組み合わせて成立する【DTM】という形の音楽発信スタイルに巡り会えたことこそ、音楽の遊びを覚えた理由だったのでしょうね。

購入した楽器で仕事にすることはできなかったあの頃の考えに、初めての楽器が生涯縁のある楽器とは限らない。と思っていたけれど、すべてに縁のあって私の音楽活動でした。

音楽遊学論。
楽器演奏には縁がなくても知識は活用出来る。

それが今回のシンプル・イズ・ベスト行動論の結論です。




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