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モチベーションの変動は当たり前!?自然にできる「仕組み」を作ろう!

こんばんは!

皆さんは

「なかなかモチベーションが上がらない…」
「やる気が続かない…」

といったことはないでしょうか?

例えば勉強や読書、仕事に取り組む際に
なかなか気分が乗らず
「結局できなかった」という経験は
誰しもあるはずです。

そして「自分はなんてダメな人間なんだ…」
と落ち込んでさらにモチベーションダウン…

こうなってしまうと
もう目も当てられなくなりますよね^^;

しかし、
このように気分が乗らなかったり
やる気が続かないことは
ある意味当然なのです

そこで、今回はモチベーションに左右されずに
行動できる「仕組み」の作り方について
お話ししていきます。

これを読めばあなたもモチベーションに
囚われ過ぎずに生きやすくなるはずですよ!

それではどうぞ!

モチベーションは変動して当たり前!

まずは前提として
モチベーションが変動するのは当たり前
だということを知りましょう。

これは動物を見ていれば明らかです。

例えば動物はエサを取るために行動しますよね?
だからと言って四六時中エサを追い回して
動き続けている動物はいません。

時々休みながら活動しているはずです。

中には冬眠と言って冬の間はほとんど活動せず、
ゆっくり休んでいる動物もいますよね。

また人間には自律神経というものがあり、
活動する際は「交感神経」が、
リラックスしたり食べ物を消化する際は
「副交感神経」が働きます。

このように常に動くことは
生物的な目線から見てもできません。

こう考えるとモチベーションは変動して
当たり前だと思いますよね。

まずはここがスタート地点です。

自然と動ける仕組みを作ろう!

ではモチベーションは変動して当たり前だと
いうことがわかったところで、
モチベーションに左右されずに行動する
「仕組み」の作り方について話していきます。

これはモチベーションに関係なく
自分自身が自動的に動く「仕組み」を作る
ということです。

「仕組み」とやや難しく表現していますが、
要は自分が気合いの入るスイッチを
持っておく
ことが重要なのです。

気合いの入るスイッチは人によって様々なので
一概に「これ!」というものはありません。

例えば

・気合いの入る言葉を書いた紙を
 机の前に貼っておく。
・SNSで今日やることを宣言する。
・複数人でグループを作って毎日報告し合う。
・カフェに移動して作業をする。

といったさまざまな方法があります。

自分が気合いの入る方法を
実践しながら探してみましょう!

特に他人を巻き込むと
人に見られているという意識を持てて
行動につながりやすいのでオススメです。


今回の内容は以上になります。

ぜひ皆さんも
モチベーションという言葉に囚われず、
自分自身のご機嫌をうまく取りながら
コツコツ行動できる仕組みを作っていきましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。











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