日光浴してコロナに負けない体作り

こんにちは。

今日はビタミンDのお話です。

ビタミンDって何？

はじめて聞いた！ていう人は多いと思います。

ビタミンの名前がついてるからビタミンCや

ビタミンAなどと同じ、体に必要な栄養素の一つです。

ビタミンDてどういう作用があるの？

ビタミンDは免疫力と骨に深くかかわってます。

骨はカルシウムだけでは骨になりません。

カルシウムが骨になる場合、

一緒にマグネシウムとビタミンDが必要になります。

牛乳を選ぶときにはマグネシウム・ビタミンD入り！

を選ぶのがお勧めです！

逆にカルシウムだけだと体内に吸収されず

排出するために体内にあるカルシウムを取ってでていくので

カルシウム単体のサプリメントはおすすめしません。

ビタミンDは小腸の栄養吸収もアップしてくれるので

食べた食べ物を効率よく吸収してくれます。

また、免疫細胞の受容体と一緒になり、

特にナチュラルキラー（NK）細胞を活性化します。

がん細胞の増殖を抑え、正常細胞の増殖を促す作用もあるとされています。

アメリカでは冬になると免疫力アップのために

ビタミンDのサプリメントを取ることを推奨されるぐらい

免疫力の要の栄養素なんです。

ビタミンDてどう取るの？

まず日光浴をすること！！

皮膚が紫外線を浴びることによって、体内で栄養が生成されるんです。

でも紫外線によってシミ、シワは作りたくないので

女性の皆さんは特に日焼け止めを塗ってると思います。

そういう方は手のひらだけ日焼け止めを取っていただいて

手のひらで日光浴がお勧めです。

手のひらにはメラニン色素が少ないのでシミなどができにくいのです。

一日１５分から３０分ぐらいがお勧めです。

自粛で引きこもってる時間が多いと思います。

家のベランダで日光浴するのがおすすめです。

干ししいたけやきくらげ。

あとサバ、サンマなど青魚にも含まれています。

ビタミンDを上手に取り入れて

コロナにかかりにくい体作りしていきましょう！！