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新しい組織「オフィス完全フリーアドレス化」構築に向けて!

先日の記事

にて発表している通り、神田本社を解約して本社を渋谷スクランブルスクエアに変更します。当社は社員が自由に働くことができ、効率よく売上が上がる組織にするために変革します。

オフィス完全フリーアドレス化構想

昨年の秋頃、当社は超ダイバーシティ構想を設定して働き方の多様化に取り組んできました。今年の夏に予定していたフリーアドレス化をコロナの影響も加味してその1部を進めた結果となります。

【超ダイバーシティ構想】
①場所・男女・立場関係なく成果評価する
②AI・ロボットと協力して働く
③インターンの組織化
④マネジメントの現場移行
⑤Original Plan Unibersity

アシスタント業務は完全RPA化

当社はアシスタント業務の大半をAI・ロボット化に成功し事務の配置換えをしております。つまり当社には事務職は存在しておりません。それによって事務はアシスタントと職種名を改め、自由に働くことが可能となりました。

その流れを受けて、以前から構想にあった
【超ダイバーシティ構想】
①場所・男女・立場関係なく成果評価する
これを進める事になったのです。

オフィス固定アドレスの完全解除

当社は5月から200以上のシェアオフィスと連携し、好きなオフィスに出社し、訪問時に顧客近くのオフィス利用をする事での効率化と社員ストレスの軽減を実施します。また社員一人ひとりに対して個別プロジェクトを設定。自分の役割を明確にして、水曜日にKPIチェック、金曜日に1回集まりシナジーを最大化するためのミーティングを実施します。今まで以上にクライアント思考に注力してクライアントのお役に立てるように運営を行います。

社員ミッションはプロジェクト制へ変更

当社の理念、VISIONを元に出したミッションに対して、各社員に個別ミッションを与え運用する企業に変わります。また各社員はプロジェクトリーダーのポジションとなり、AI、インターンと在宅を使いながらプロジェクトを進めていきます。それを週に2回、KPIと達成率をチェックすることで円滑にビジネスをまわしていきます。

人材不足解消ビジネスを当社から

現在、日本では人材不足から企業は競争力を失って苦戦を強いられています。僅か10年後、日本は644万人の人不足を経験することになると言われています。日本の労働人口が7000万人弱なのを考えると、人材不足が経営リスクとなるのは間違いありません。

私たちが挑戦するのは働きやすさを最大限に拡大すること。それをクライアントに提案・提供することです。そうする事によって人材が集まりやすくなり、少人数でもまわせる組織運営が可能となります。

渋谷スクランブルスクエアの重要性

当社は現在の渋谷支店である渋谷スクランブルスクエアWEWORK 39Fに本社を設置します。それにより本社機能の効率化を図ります。また渋谷の1等地での商談と社員ミーティング、他社連携など全ての効率UPをする事によって事業を円滑に運営します。今後はAI、アウトソーシング、在宅化を進めていくことによって更なるビジネスの効率化を進めていきます。

この件に関しての質問は下記リンク、またはTELから気軽に連絡をいただければと思います。

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