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どんな馬鹿でもこれを読んだら仮想通貨がどんなモノなのかが分かる!     「ブロックチェーン編」

皆さんこんにちは。暗号通貨アドバイザーのkazuhiroです。

今回、仮想通貨を知らない方や、偏見を持っている方に言いたいです!

「まだ間に合うから、少しでも勉強しましょう!」

これからどんどん注目を浴びてくる仮想通貨💲

知っている方と知らない方では、これから大きな差ができて行くと思います。そんな皆さんの為に初心者🔰の方にもかなり分かりやすく説明していきます。それでは説明して行きます!

その前に〜、、、、

仮想通貨を説明する前に、仮想通貨の核の技術「ブロックチェーン」を知らない事には始まらないので、今回はまず、「ブロックチェーン」について簡単に分かりやすく説明します。

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「ブロックチェーン」とは!!

簡単に言うと、「データを安全に管理する仕組み」の事を言います。これは、限りなくデータの改ざんが不可能な仕組みになっています。

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1つのブロックに沢山のデータが入ります。このブロックがチェーン状に連なっているから「ブロックチェーン」と言います。

↑今はここまででいいので何となく頭の中でイメージして下さい。笑   後ほど分かって来ます!

「ブロックチェーン」は主に4つの技術から成り立っています。

暗号化技術(プライバシーなどの要素でデータを暗号化ってイメージ)
コンセンサスアルゴリズム(みんなで確認する)
P2P / ピア・ツー・ピア(リーダーが存在しない)
DLT / 分散型台帳技術(記録をみんなで持つ)

この4つの技術から成り立ちます。難しい名前ばかりで頭の中???だと思います。笑 自分も最初頭が痛かったです。笑 

大丈夫です! これから説明します。

暗号化技術については、上記の通り、プライバシーやその他の理由でデータの内容を他人には分からなくする為の方法です。

↑あまり頭がパンクしたらいけないので簡単に言いました。笑 もし、もっと詳しく暗号化技術を知りたいと言う方は、違う記事として別で挙げるので教えて下さい!


コンセンサスアルゴリズムについて、これは先ほどの図をみてくれたら分ると思います。1つのブロックに沢山のデータが詰まります。その沢山のデータを計算し、数値を出します。この計算を「ハッシュ関数」といいそれから出た数値の事を「ハッシュ値」と言います。それを皆で確認を取るわけです。 もっと簡単に・・・このブロックのこのデータからはこの数値しか出ませんよね?合ってますよね? と確認を取る感じです。(みんなで確認)

↑これもかなり簡潔にしたものなので、もっと詳細が知りたい方は是非、連絡下さい。


P2P/ピア・ツー・ピアは(平等・対等)と言う意味があります。コンピューター同士に役割の違いとか上下関係がなく、全てのコンピューターが対等な状態でやり取りするようになっているやり方の事をいいます。もっと簡潔に言うと、(リーダーが居ない/管理する人が居ない)と、言う意味です。

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↑つまりクライアント同士でネットワークを構築しているのです。ファイルなどをやりとりする時は、自分のPCから直接他人のPCにデータを送る事ができる為、クライアントサーバー型(中央集権型)と違い、サーバーにアクセスが集中して負荷がかかり回線がパンクする事もなくなり、ダウンロードにかかる時間も短くなります。これを私達が使用しているお金に例えると、銀行(サーバー/中央集権)をなくして個人(クライアント/非中央集権)同士でお金のやりとりができると言う事です!


DLT/分散型台帳技術とは、「ブロックチェーン」の核の技術と言っても過言じゃありません。従来の中央集権的な台帳管理とは異なり、複数のサーバーが、同じデータを保持する事で、データの不正な改ざんやハッキングなどの攻撃に対して強いと言う特徴があります。限りなく改ざんが不可能!!

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●分散型台帳技術の特徴                        分散型台帳技術の特徴は、その名の通り台帳の管理が分散されている事にあります。反対に台帳を中央集権的に管理している代表的な例が銀行🏦です。台帳の記録管理は全て銀行が行っています。これに対し、台帳を1つにまとめるのではなく、複数のユーザー全体で管理・監視していく技術が分散型台帳技術です。←ここ重要


●分散型台帳技術とブロックチェーンの違い              よく、ブロックチェーンと分散型台帳技術は同じものだと思っている方がいるので、違いを簡単に説明しますと、分散管理する台帳情報が分散型台帳技術であり、それらを、数珠つなぎにしてブロックを作成していくものがブロックチェーンと言う事になります。つまり、分散型台帳技術の中にブロックチェーンが存在しています。分散型台帳技術はブロックチェーン意外の場面でも活用されています!


●分散型台帳技術はどのように使われているのか?           分散型台帳技術が使われている代表的な分野が金融分野です。暗号資産と分散型台帳技術を活用し、海外送金や第三者機関の仲介を必要としない決済を可能にするなど、様々な業務の改善が見込まれています。他にもオンラインで行う電子投票では、データの改ざんができない点やデータを過去に遡って確認できる点などから、透明で公正な投票を可能にすると期待されています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まとめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●ブロックチェーンにできる事                     ブロックチェーンは基本的に、記録を残す事に特化した技術です。ブロックチェーン上に記録する事により、その存在を証明する事ができます。   通常、証明とは信頼のおける第三者が行っています。例えば、銀行は預金を証明し、法務局は不動産や会社の登記を証明し、公証役場は遺言を証明すると言った具合です。このような証明を第三者ではなく、ブロックチェーンに記載されていると言う事実で行えるようになる事で、証明する為の第三者が必要なくなり、第三者に支払うコストを削減する事ができます。これは、 金融や行政を劇的に変えて行くとも言われています。

インターネットが「情報」の革命なら                 ブロックチェーンは「取引」の革命ですね!


ご不明な点がありましたら、私に連絡ください。            私のLINEのQRコード貼って置きます。

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次回は、本題の暗号通貨(仮想通貨)の事について投稿したいと思います。それでは、失礼します。


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