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2020年9月の記事一覧
フジロッカーがすべき秋の装いとは?【フジロックGO #0269】
まだまだ私服だとTシャツを着ているけど、少し涼しくなってきていて、上着や長袖の服はどうしようと思い始めている。台風の来週もあろうが、風も冷たくなってきた。ロックやフジロックのグッズでも、Tシャツは定番だけど、秋から冬にかけて着る服はそんなに多くはないのではないだろうか。
そんな季節の気分もあるだろうが、次のようなツイートを見ると、ちょっとトレーナーもフジロックグッズにしたいと欲望が芽生えてくる。
「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」2日目感想文(1)【フジロックGO #0268】
うっかりしているうちに、「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」1日目感想文(8)【フジロックGO #0181 】を投稿してから3カ月が経ってしまっていた。特に強い理由はないのだが、そろそろ2日目を見始めたいと思う。
さて、「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」の2日目であるが、アタクシが観られたのはeastern youthとOLEDICKFOGGYである。ea
ああ、やっぱり苗場に居合わせたい【フジロックGO #0267】
気づけば「FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE」の開催から1カ月が経った。YouTubeによる動画配信だから、当然生の迫力には勝てないものの、過去のライブ映像からの選りすぐりということもあってか、アタクシの心中は結構盛り上がった。その時は、ちゃんと苗場に行った気にもなり、無料でイベントを開催してくれたスマッシュに、とっても感謝している。
しかし、1カ月も経つ
Webを牛耳るビッグ・ブラザーが忖度している?【フジロックGO #0266】
Web業界で仕事をしているアタクシにとって、Google(グーグル)というのは絶対王者で、無双状態にいると思う。特に「検索エンジン最適化」と訳されるSEO(Search Engine Optimization)界隈においては、「グーグルの評価」「グーグルの意向」といった言葉がよく聞かれ、Webを牛耳るビッグ・ブラザー的な扱いなのである。どんだけ忖度しとるんじゃーという感じ。
そんなグーグル君で「
2019年、toe「グッドバイ」のライブ映像を観て【フジロックGO #0265】
「FUJI ROCK FESTIVAL Official YouTube チャンネル」で、toe(トー)の「グッドバイ」を観た。2019年の映像ということだから、アタクシも現地で観ているはずだ。
というか、アタクシ家は家族全員で苗場に行っているので、子どもたちの行動に合わせるとほとんどライブは観られず、キッズランドとかに張り付いている感じで、運よく2019年唯一最初から最後まで観られたアーティス
フジロックの情景を撮り続けている写真家みやちとーるさんの写真展【フジロックGO #0264】
fujirockers.orgのツイートで、みやちとーるPhoto Exhibition 『Thank you fujirockers!!! Vol.13 ~Keep on fuji rockin’~』という写真展があるのを知った。写真家のみやちとーるさんは、フジロックの情景を撮り続けているそうだ。
会期は、2020年9月14日(月)から9月22日(火)までと、ちょうど4連休中にも開催しているこ
初めて知った「フジロック・コレクション」について【フジロックGO #0263】
「フジロック・コレクション(フジコレ)」というプロジェクト(?)があるのを、今年初めて知った。あくまで初心者の理解であるが、「フジロックに賛同するデザイナーにファッション商品を開発してもらい、その販売や収益を通じてフジロックや音楽業界を活性化させよう」ということらしい。
「fujirockcollection.jp」というサイトもあるようで、その中の「About:Fuji Rock Collec
“おれなりのフジロック”の記録で、人気ない苗場を予習【フジロックGO #0262】
音楽ナタリーで「フジロック(が開催されなかった)会場レポート」という記事を読んだ。括弧がついているものの「開催されなかった」というくらいだから、なかなかに哀愁の漂う内容である。本人氏による“おれなりのフジロック”の記録だということだ。
相変わらず酷暑の8月15日当日、都内から関越道に乗って群馬・月夜野インターチェンジで降り、国道17号線で苗場へと向かう。三国トンネルを抜けてすぐ目に入る新潟県の電
ライジン初心者によるフジロックと似ていること、違っていること【フジロックGO #0261】
スペースシャワーTVの「FUJI ROCK FESTIVAL 歴代出演アーティスト特集」を観る【フジロックGO #0223 】にも書いた通り、現在スペースシャワーTVを契約している。そのため、偶然もあって、RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)をフィーチャーした番組をいくつか観る機会があった。
アタクシ、フジロックはずっと皆勤であるが、RISING
20年以上変わらない「夏の日の午後」の切なさ【フジロックGO #0260】
やっぱり「FUJI ROCK FESTIVAL Official YouTube チャンネル」にアクセスしてしまった。割と遅くまで残業していたので、アタクシ自身への小さなご褒美なのだ。とは言え、聴くのは、まあ1曲だけにしておこう。
そんなわけで、今現在配信されている中から、少し悩んで選んだのが、eastern youthの「夏の日の午後」だ。視聴回数9万回と、配信中の中で図抜けて多かった。自分の
ドラゴンドラに乗ってからフジロックの森を巡りたい【フジロックGO #0258】
アタクシが参加させてもらっているフジロックのFacebookグループで、苗場に行ってきた方の投稿があった。フジロックの森をグルっと回ったようで、それによれば、浅貝川にかかるみどり橋も完成していたようだ。今現在、アタクシが支援したクラウドファウンディングからの報告などはないのだけど、みどり橋の写真もしっかりあったので間違いない事実である。
しかも、名前入りのモニュメントも出来上がっていたみたいで、
フジロックグッズ第2弾の発送が早まる【フジロックGO #0257】
すごく些細な話なのであるが、フジロックのオフィシャルグッズを購入したe+Shop(イープラスショップ)からメールが来た。そんなに長い文面ではないが、メッセージの主旨としては「商品出荷が少し早くなるよ」ということのようだ。
オフィシャルグッズ販売の第2弾は、2020年8月24日まで注文を受け付けていたのだが、当初その発送は「10月上旬から」となっていて、最も短くても1カ月以上待たなければならない。
サンボマスターとか、突然少年とか、色々と熱すぎる【フジロックGO #0255】
先日、YouTubeで公開されたサンボマスターの「フジロック イズ ノットデッド」関連の動画を観ていたら、サジェスチョンで突然少年が出てきた。
「FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE」で、かなり熱い演奏をしていたので、思わずクリックすると、ああ何とも劇場的だったフジロック2019年のライブ映像が始まった(多分、「FUJI ROCK FESTIVAL’20 L
FKA twigsの声を聴いて、ぼんやりと思い浮かべたこと【フジロックGO #0254】
夜、Apple Musicのプレイリスト「FUJI ROCK FESTIVAL ‘20-DAY3」を聴きながら、ジョギングをした。アタクシにとっては、ここのところの恒例行事だ。久しぶりに羊文学を聴いたりして、ちょっと時間の経過を感じたりもしている。
下の曲順を見てもらうと分かる通り、2曲目はFKA twigs。彼女の声を聴いていて、ホワイトステージでアクトを観たことを、何となく思い出した。走りな