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フジロックGO

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1997年第1回から参加しているフジロックについて、苗場の思い出やらニュース的な情報やら、あれこれ思いつくままに書きなぐっております。
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記事一覧

ごんちゃんTシャツが届くもシンミリ【フジロックGO #0284】

おーい、フジロックグッズ第2弾【フジロックGO #0280 】で、フジロックの第2弾グッズが、そろそろ届かないかなーとぼやいていたら、割と早々に届いた。いきなり送られてくる格好になり、最初の配達が平日の昼間で受け取れなかったけど、再配達依頼をして無事翌日には手元に来てくれた。

早速開封してTシャツは洗濯したけれど、ここのところ天気も悪く、寒くなっているので、何となく着る機会が少ないなーと感じている

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「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」2日目感想文(5)【フジロックGO #0283】

まだまだ、「FUJI ROCK FESTIVAL '18 完全版」の2日目を観ている。今回は、小袋成彬やJOHNNY MARRなどのアーティストである。

小袋成彬は、「おぶくろなりあき」と読むようで、歌い手として何とも独特の存在感を示している。最初は、Suchmos(サチモス)なんかをイメージしたりしたが、他人との比較を拒否する個性を持ち合わせていると感じた。

彼のボーカルは、歌い上げるという

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「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」2日目感想文(4)【フジロックGO #0282】

引き続き、「FUJI ROCK FESTIVAL '18 完全版」の2日目を観ての感想である。今回のアーティストは、MORE THE MAN、STARCRAWLER、JOY-POPSである。

MORE THE MANは、若い世代を中心にしたスカ・ユニットのようだ。東京スカパラダイスオーケストラを彷彿させると思っていたら、元メンバーの冷牟田竜之さんが2016年に立ち上げたバンドだとのこと。アタクシ

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「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」2日目感想文(3)【フジロックGO #0281】

「FUJI ROCK FESTIVAL '18 完全版」の2日目。今回観たアーティストは、ESNE BELTZA、RANCHO APARTE、The Birthdayである。

Esne Beltza(エスネ・ベルーサ)は、スペインはバスク出身のバンドだそう。様々な音楽要素がないまぜになった無国籍なサウンドを聴かせてくれる。ボーカルは、ある意味がなり立てる感じのアゲアゲな感じであるが、フジロックな

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おーい、フジロックグッズ第2弾【フジロックGO #0280】

フジロックグッズ第2弾の発送が早まる【フジロックGO #0257 】に書いた通り、既に購入した第2弾フジロックグッズは、「10月上旬までに配送完了」になるとのことだった。しかし、今のところ、発送完了のメールも来ておらず、待ち遠しい。

アタクシ家は、この週末に苗場へ行く計画がある。もう夏ではないから、下着になってしまうかもしれないけど、ごんちゃんTシャツがあると着て行けて、うれしいのだ。よく読むと「

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いざ苗場と思っていたら台風発生【フジロックGO #0279】

「いざ苗場【フジロックGO #0278 】」に書いた通り、今度の週末(日曜日、月曜日だけど)、苗場に行くことにした。宿の予約も済んでいる。

もちろん、それに合わせたわけではないだろうけど、何と台風が発生した。現状では進路の予想は難しく、先行きは不安定なようであるが、もしかすると週末に日本列島に上陸するかもしれないようだ。

それほど強力な台風ではないみたいだが、風力などの規模もどれくらいになるかわ

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何気なく2019年のプレイリストを聴くことで【フジロックGO #0276】

朝、iPhoneで何の音楽を聴こうと、端末内にあるアタクシのプレイリストを探していたら、2019年フジロックのプレイリストが目に入った(残念ながら、今は公開していないみたいだ)。そして、割と軽い気持ちから聴き始めたのだけど、アタクシにとっては、想像以上にエモーショナルな体験なのだった。一言でいってしまうと「フジロックは、最高だよな」という、元も子もないことなのだけれども。

冒頭のThe Chem

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苗場でレッド・ツェッペリンが観たいなあ【フジロックGO #0275】

ちょっと前に、Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)のリマスター版CD「The Song Remains The Same」を買ったので、ランニングしたりしながら、何気なく聴いていた(iTunesに取り込んで、iPhoneでだが)。

もちろん、特に意識していなかったし、ながら聴きだったのだけど、気づいたら結構アタクシの気持ちが盛り上がっていて、走っているときは、後ろから背中を押されてい

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記念木版はCANDLE JUNEさんの作だという【フジロックGO #0274】

浅貝川にかかるみどり橋の完成について、フジロックの森プロジェクト(fujirockersforest)のTwitterアカウント(@fujirocknomori)でも報告があった。クラウドファウンディング参加者への報告メールにも書いてあったようだが、記念木版を作ってくれたのは、あのCANDLE JUNEさんのようだ(ツイートを見て、初めて知った…)。キャンドルのイメージしかなかったけど、色々と手広

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やっとみどり橋完成の公式連絡が届く【フジロックGO #0273】

やっとみどり橋完成の連絡が、メールで届いた。

アタクシ、橋の完成自体は、もう1カ月くらい前から知っていたように思うので、「あーやっと報告してくれたかー」というのが率直な印象。現在みたいに、誰でも情報発信できる時代にいたら、身近にいる人を優先した情報提供が大事ではないかと思う(ファンベース)。

そう、誰もがSNSなんかで、もうみどり橋かかってるよねという話しをしやすいのだから、橋が完成したら、す

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フジロックについて書くことで、近くなったり遠くなったり【フジロックGO #0272】

アタクシの手前勝手で、毎日(のように)、フジロックについてエントリーを書いているのではあるが、「今日は何を書いたらヨイのやら???」とネタに詰まったりすることは少なくない。

そして、もっと言えば、日々の仕事や生活に追われて、フジロックについて何にも考えられなくなったり、意図的に頭の隅に追いやってしまうことも、一度や二度ではなかった。

アタクシの仕事は、いわゆるWeb業界、Webマーケティングに

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みどり橋完成の報は他所から聞くばかり【フジロックGO #0271】

アタクシが参加させてもらっているFacebookのグループで、またもや苗場に訪れた人の投稿があった。第一声が「フジロック県民です」となっている。苗場のある新潟の県民と言わないのが通例のようだが、何気に羨ましくなるのだった。

ただ、その投稿を見ると、浅貝川にかかるみどり橋の写真など盛りだくさんで、クラウドファウンディングからの報告がずっとないのが、気になっている。どうしてほっとかれてしまっているの

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「FUJI ROCK FESTIVAL ’18 完全版」2日目感想文(2)【フジロックGO #0270】

のんびりとではあるが、「FUJI ROCK FESTIVAL '18 完全版」を観ている。結局、2日目、初っ端のeastan youthから再度観直してしまうのだが、今回コメントするアーティストとしては、シャムキャッツ、toconoma、LEWIS CAPALDIである。どれも初体験のバンドばかりだった。

シャムキャッツはロッキンジャパンにも出演していそうな、日本人のバンド。初見ということもあっ

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フジロッカーがすべき秋の装いとは?【フジロックGO #0269】

まだまだ私服だとTシャツを着ているけど、少し涼しくなってきていて、上着や長袖の服はどうしようと思い始めている。台風の来週もあろうが、風も冷たくなってきた。ロックやフジロックのグッズでも、Tシャツは定番だけど、秋から冬にかけて着る服はそんなに多くはないのではないだろうか。

そんな季節の気分もあるだろうが、次のようなツイートを見ると、ちょっとトレーナーもフジロックグッズにしたいと欲望が芽生えてくる。

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