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神社仏閣に人がたくさん。そのこころは?

800段の階段昇り降りから3日もすぎているのに、相変わらずの筋肉痛に苦しんでいるいたこです( ´∀` )

世の中が不安定になるとスピリチュアルが流行る?

最近またお寺さん神社さんに参拝させていただいているんですけど、緊急事態宣言の中にも関わらず相当の人数が来られています。びっくりです。

病気が流行ったり不景気になったり世の中が不安定になると、神社仏閣・占いなどスピリチュアルなものがに人が集まるといいますよね。
コロナの脅威の中経済も停滞する中で、いろんな面でみんな不安を感じているんだなと思います。

神社仏閣参りのきっかけ

もともと神社仏閣へのお参りは大好きで、趣味と言ってもいい。

頻繁にお参りを始めたきっかけは、娘の大学受験。
受験日目前にして成績が志望校に遠く及ばず、何も手伝うことができない『母』は神頼みを決断したのです。

実は私も大学受験の時神頼みをしたんですよ。

私は毎日家でご先祖様に祈り、母が大阪府東大阪市にある「石切神社」に願掛けしてたようです。
結果、私は高校の先生から「奇跡だ!」と言われる現役合格を果たしたのでした。

大学が京都で身の回りに神社仏閣がたくさんある環境。休みの日や空き時間に遊びを兼ねて参拝したり、そんなこんなで、神仏は私には身近な存在になっていったのかもしれません。

お願いを叶えていただいているコツ

私は「ここぞというときのお願いは100%叶えていただいている!」と自負しています。

自分の大学受験、娘の受験(計3回)、自分の健康(肺がん、子宮がんの疑い)、、、

それはなぜなのかと考えてみますと、お参りの際に必ずしていることは三つありました。

①できる限りお願い事を具体的に言う
②お願い事を叶えていただく手助けをお願いする(丸投げしない)
③手助けしていただく代償として自分もできることをすることを伝える

中でも「丸投げしない」が一番大切じゃないかと思います。
神様仏様だって、お願いするだけして自分は何もしない人は嫌なんじゃないですかねえ。
あなたはどう思います?

願掛け参りのオマケ「御朱印」

参拝で記念にするようになったのが「御朱印集め」。
友人がしているのを見て、マネしたんです( ´∀` )
もう30年近く前じゃないかしら。

当時はまだ一部の方がされているだけで、最近ほど知られていなかった。
そのうちにブームになり「御朱印はスタンプラリーじゃないんだよ!」との批判もありましたが、最近は受け入れられてきているように感じます。

若い女性を中心に広がったと聞きますが、御朱印所にいらっしゃる方々を見ていると若い女性ばかりではありませんね。
老若男女問わず、いろいろな方がいらっしゃいます。

ご朱印の由来は諸説あるようですが、もともと巡礼者がお寺で納経をした際の証として「納経印」を授与していたものが原型だったとする説があります。
そのせいか、私が集め始めたころは神社さんの御朱印よりもお寺さんの御朱印の方が華やかで力強いように感じていました。最近はそんな風には感じなくなりましたね。

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こちらはどちらも神社さんのもの。とてもシンプルです。

御朱印を書いていただくものが「御朱印帳」。いろいろなタイプがあります。神社仏閣それぞれオリジナルのものもあれば、おみやげ物屋や本屋などで販売されているものもあります。
表紙が個性的だったりきれいだったり、これを選ぶのも楽しみの一つです。

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こちらは京都で買いました。きれいでお気に入りの一つです。
いっぱいになったので、コレクションコーナーにしまいます。

これからも、神様仏様を身近に感じながらお参りを続けていきたいと思います。

コロナ、早く収束して欲しいです~~~。





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