見出し画像

🛵新百景 闘竜灘❣️📚

さぁ〜
らー麺にデザートのぶっかけうどんを
腹一杯いただきました。
お腹も満たされたのでお昼寝でも。
と言うわけにはいかないのよね。
バイクで転ぶと大変です。
いつものW800はお休みにして
ADX160でのプチツーリングは
楽チンで寝てしまいそうになっちゃいます。
軽くて取り回しもラクラク。
そしてよく走り、よく曲がる。
高速にも乗れちゃいます。
大変気に入っております。
ほんと買って良かったなって思います。

昨晩、YouTubeを見ながらカウルを取り外し
USBも増設して使い勝手を模索中であります。
スクーターなんですけど
スクーターぽく無くってカックイイんですよ。

着きましたよ。
闘竜灘です。

闘竜すくえあ広場に行くと

世界に一つ! 加東遺産 闘竜灘と鮎漁

って、立派な石碑や石灯篭が建っていました。

その横手にも立派な句碑が建ってますよ。
もっと近付いてみないと
なんて書いてあるのか分かんないです。

河東碧梧桐(かわひがしへきごどう)さん
の句碑ですね。
なんて書いてあるのか読みにくいんですよね。
何々、え〜っと。

播州寝覚(ばんしゅうねざめ)
跳びあへず 渦巻く鮎の ひねもする哉


詳しく知るためにググってみましたよ。

大正5年(1916)闘竜灘を訪れた時に
播州寝覚と題して詠んだものなんですね。

この句を闘竜灘の大岸壁に彫り刻む計画。
だったようようなんですが中断となっちゃって
滝野幻の句碑として残されてるのですね。

近代俳句におけるパイオニアのひとりで
正岡子規の俳句革新運動に加わって
高浜虚子と共に子規門の
双璧と称された俳人なのですね。
凄い方なんです。
それでは改めて石板に刻まれた句碑

っで、闘竜すくえあ広場の中央に
大きく陣取ってきるモニュメントがございますが
調べても何もヒットしないんです。
有名な方の作品だと思うのですがごめんなさい。
見つける事が出来ませんでした。

ここで鮎漁をしてたんですね。
今も鮎漁してるのかな。

アソコの橋を渡って
堀割水路の向こう側に行けるみたいですよ。

なんでアソコんとこだけ岩があるんですかね。

ここで愛車を近くまで持って来て
闘竜灘の石碑とツーショットです。

加古川 水の新百景 闘竜灘
って、書いてありますね。

いや〜
摩訶不思議な光景であります。

こんなの見てたら
やっぱり下の方まで行きたくなりますよね。
でも川は
突然増水したりするから注意して下さいよ。
新聞沙汰にはなりたくないですからね。

それではこれにて
今回のプチツーリングの
スケジュールが終了でございます。
それでは帰りに
茶でもしばいて帰りますかね。
それでは皆さまご安全に!

さいなら。

️⭐️今回のプチツーリングで行ったところね。

🔘🛵紫電改お休みでした❣️📚ss
🔘🛵麺匠🍜柳ラーメン旨し❣️📚
🔘🛵うどん旨しがいな製麺所❣️📚s

🌟よろしければ、マガジンにまとめましたのでご覧いただけると幸いです。
🛵【バイクツーリングマガジン】ポチッってね。
🐈‍⬛【ネコさんマガジン】ポチって下さいね。
📖【物語📚マガジン】☜ポチッって下さいね。
🎨【水彩色鉛筆画】☜ポチッて下さいね。

by まるまるの虫 カメさん

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?