見出し画像

4歳児におすすめ!初めての幼年童話

こんにちは、カズヒトです。

久しぶりに更新します。

本日は 「4歳児におすすめ!初めての幼年童話」として、
”はじめてのキャンプ(福音館書店)をご紹介します。

僕は これまで何度か、
幼児におすすめの絵本の記事を掲載していますが、
娘が産まれてから、これまでの5年弱で、
読み聞かせた絵本は800冊を超えています。
僕が というより、ほぼ 彼女の母である妻の努力ですが・・・

おすすめアプリのご紹介

ちなみに、ちょっと脱線しますが、
妻がつかっている 読書管理アプリが非常に使いやすいようで、
こちらに、読み終わった本を登録してくれています。

図書館や本屋さんで、
次に娘が興味を持ってくれそうな本を探す際、
読んだ本緒履歴から、
作者名を探したり、
シリーズ物の中で どれは読了しているのか?
などを確認するのに 非常に便利!

”読書管理アプリ ブクログ”

画像1

画像2

本の紹介

さて、本題。こんかいのおすすめの詳細です。

タイトル:はじめてのキャンプ
作者  :林 明子
出版社 :福音館書店
カテゴリ: 幼年童話
定価  : 1,320円(税込)
ページ数: 104ページ
※ウィキペディアの 林明子さんのページリンクを貼っています。

おすすめ:読み聞かせる  4才から
     自分で読むなら 小学校低学年から

画像3

あらすじ

ちいさな女のこ なほちゃんは、
おおきい子たちといっしょに
ひとりでキャンプに行きたいといいます。
みんな「ちいさい子にはできないよ」といいますが、
おおきい子たちにまじって頑張ります。
おもい荷物を自分でもち、ひとりで薪集めに奮闘。
怖い話をきいた後、夜中にひとりでおしっこに行くこともできました。
ちいさな女のこの "はじめてのキャンプ”の成功体験
のお話しです。

おすすめのポイント

全ページ ひらがななので、
ちいさいお子様にも読むことができます。
また、絵本と比べページ数がありますので、
長いお話を読む練習になると思います。
絵本と比べると、絵の比率はすくないですが、
それでも、かわいい挿絵がたくさんありますので、
文章と合わせて お子様の想像力で お話を楽しむことも出来そう。
お話し自体も、
「ちょっと お兄ちゃん・お姉ちゃん みたいに頑張る」内容で、
「ほら、あなたも なほちゃんみたいに・・・」と、
挑戦を促すきっかけにもなるんじゃないかな?

ちなみに うちの娘は、
ほんとうに本が好きなようで、
こちらの本はすべて一人で読み切ってしまいました。
内容も、彼女にとって とても面白かったようす。

「こんな長いお話 ひとりで読めたんだ!
 じゃぁ、次はこれも試してみようか・・・?」
と、
童話デビューも一つの成功体験として、
しばらく幼児童話を おすすめし続けてみようか・・・
そう思う、今日この頃です。

どなたかの参考になれば嬉しいです。
もしこの記事が気に入っていただけましたら、
フォローと他の記事の閲覧もお願いします!

それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?