【子育て】子供との接し方は 絵本読み聞かせがおすすめ!
今日は、子育てについて!
僕は3歳の娘がいて、つまりパパ歴3年なのですが、子供との過ごし方で一番いいなぁと思うのが、やはり絵本の読み聞かせ。
今日は、
・絵本読み聞かせをおすすめする理由と効果
・おすすめ絵本 10選
・オススメアプリ
をご紹介します。(※絵本作品については〜4才位を対象にしてます)
なぜ読み聞かせをおすすめするのか?
新米パパがブチ当たる壁 それは、「子供とどう 過ごそうか?」だと思います。
だって、普段仕事で一緒に過ごしてないから、「子供が何に興味持っているか?」とか知りませんし。まだおしゃべりできない子だったら、「何を話したらいいの?」ってなりますから。
そもそも、遊びを覚えていくのも成長。自発的に遊びらしい遊びを始めるのなんて、1歳半くらいじゃないかな。しかも、放っておくわけに行かないし。
”パパの育児参加は当たり前”の今、公園でよく見かけるパパの姿って、子供を一人で遊ばせて スマホをいじってる・・・僕は我慢して仕事の電話以外は、スマホ触りませんが、”スマホみたくなる気持ち”分かります・・・子供に合わせた過ごし方って、退屈な時ありますよね・・・。
そこでオススメなのが、絵本の読み聞かせなんです!!!
絵本の読み聞かせの効果
・話題を考えなくても お子さんに語り掛ける事が出来る!
・お子さんとの共通の話題が出来る!
・「パパって一緒に遊んでくれる」って思ってくれる!
パパ目線でも、こんなにメリットがあります。そして、子供の学びになるのはもちろんです。
・子供が本に興味を持つ!
・言葉を覚えるスピードUP!
・その他 いろんな事を学ぶ!
絵本を読み聞かせるって、パパ自身に”やる事”が与えられますし、"子供と一緒に過ごす"、有意義な時間になるってことです。
「オススメなのはわかるけど、読み聞かせは苦手」という方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
一人(カズヒト)的 おすすめ絵本 10選 その前に…
ご紹介の前に、一人(カズヒト)的重要ポイント。
お子さんを"本好き"にするコツは
シリーズものをどんどん与えていくこと
お子さんが"ハマった"作品があったら、その作家さんの本や、そのシリーズの他作品を与えていくと、どんどん興味が湧くと思います。(その方が、本屋さんでも探しやすかったりもします)
なので、10選として、独断と偏見で4つのシリーズと6人の絵本作家さんをご紹介します。
※別記事で、年齢別のオススメ絵本についても書いてますので、併せてそちらもチェックしてみてください!
おすすめ絵本シリーズ作品
「ノンタンシリーズ」1才〜2才向け
→言わずとしれた定番
「リサとガスパールシリーズ」3才〜4才向け
→フランスの作品で、作者は、文:アン・グットマンさん/絵:ゲオルク・ハレンスレーベンさん。油絵の作品で、絵がとても素敵です。主人公2人のちょっとズルくて生意気な、子供っぽさ溢れるエピソードがとても可愛くて、親もハマります。富士急ハイランドに、「リサとガスパール タウン」もあるので、お子さんがハマったらぜひ行ってみて欲しいです。
「くまのがっこう(ジャッキー)シリーズ」3才〜4才向け
→こちらは日本の作品で、作者は、文:あいはらひろゆき さん/絵:あだちなみ さん。ジャッキーという"くま"の女の子の様々なエピソードで、女の子向けです。キャラクター商品も沢山あります。絵がめちゃくちゃ可愛いです。
「ノラネコぐんだんシリーズ」3才〜4才向け
→作者は、工藤ノリコさん。男の子 女の子問わずハマると思います。また、工藤ノリコさんの作品は、他にもいくつかシリーズあり、そちらもオススメ。
おすすめ絵本作家さん
「三浦太郎さん」0才〜1才向け
→シンプルだけど可愛いらしい絵の多い、三浦太郎さんの作品達は、赤ちゃん向けに超オススメ!「うー」とか「あー」と、ただ声を発する位の赤ちゃんが、簡単な言葉を覚え始めるのに最適だと思います。すごくハマって、読むと思いっきり笑顔になる娘に、胸がキュンキュンさせられました!
「五味太郎さん」1才半〜3才向け
→「きんぎょがにげた」「まどから おくりもの」「とうさんまいご」などなど。
しかけ絵本や、風景に紛れたキャラクターを探すなど、視覚的な工夫がある作品が多いので、"お子さんと一緒に楽しめる"ところがオススメポイントです!
「山岡ひかるさん」1才〜2才向け
→貼り絵で表現した、優しい絵の作品が多いです。パターン繰り返しの「ぴんぽーん」や、一つの素材を様々なパターンに変化させて見せる、「いろいろごはん」などの"いろいろシリーズ"は、お子さんが絵本に親しみ、ハマるきっかけになりやすい作品が沢山!
「小西英子さん」1才〜2才向け
→「おべんとう」「サンドイッチサンドイッチ」など、食べ物の絵がとにかく上手いんです。すごく美味しそう!だからなのか、ウチの娘もお気に入り。離乳食から、食事に変わっていく頃、食べ物に興味を持つきっかけになったと思います。
「とよたかずひこさん」1才〜2才向け
→小さいお子さん向けの かわいらしくて分かりやすいキャラクターと、理解しやすい展開、覚えやすくリズムのある言葉が、お子さんを絵本好きにする きっかけになりそうな作品が沢山!
「なかやみわさん」3才〜4才向け
→「どんぐりむらシリーズ」をはじめ、いくつかシリーズものも多いなかやさんの作品は、かわいいキャラクター達の成長過程を描いていて、我が子の成長と重なり、子供に伝えていきたい"情動"みたいなものの教育に、すごく良い気がしてます。シリーズものなのに、主人公が毎回替わり、"いろんな子にスポットが当たる感じ"もまた、子供にとって自分とも照らしやすいんじゃないかな… 。ただ、難点は、お話しがちょっと長く、お子さんによっては聴いていられない子もいそうです。本好きな子にオススメ!
※僕の別記事内で掲載している画像の参照元はこちら
読んだ絵本の管理に おすすめのアプリ
絵本は沢山読めた方が良いので、我が家は図書館めっちゃ利用しています!経済的ですしね。(今は、休館中なので、ちょっと困ってますが、仕方ありませんね)お子さんによってもちろん好みってありますから、色々試して、本当に気に入った物だけ購入するといいと思います。
図書館で借りた本は、家の中で。
電車とか公共の場では、買った本で。
という感じですね。
で、iPhoneお使いの方は "ブクログ"というアプリがオススメ!
読んだ本をメモしていくアプリです。次何読むかを検討する際、作家名やシリーズ名をすぐ確認出来て良いです。バーコードで、読んだ作品を登録出来るのも○
あと、絵本も結構貰える物。プレゼントやお下がりで、我が家は結構な蔵書量笑)!普段から絵本を一緒に読んでると、子供も絵本が好きになるので、「ウチの子、絵本が大好きで。」なんて言ってると、みなさんから頂いて、ホントに助かったんです!!
どなたかの参考になれば嬉しいです。
※見出し画像 参照 https://www.photolibrary.jp
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