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どうすれば買上客数の増加が出来るのか。

皆さん、こんにちは。

数多くのWEBサイトから、私の所までお越し頂き、誠にありがとうございます。

 私のこれまでの自身もトップセールスとして活躍し、マネージャーとして、10年間で3名のトップセラー(年間個人売上全社で1位)を輩出した経験から、売上の最大化の為のノウハウをお伝えし、売上に悩む皆様の課題解決のお手伝いをしたいと思います。
※私のプロフィールは以下の通りです。

https://note.com/kazu_hide/n/ndcea684c6f90

以下のような事でお悩みの方に向けて、自身の経験をお伝え出来ればと考えております。

・お客様の来店数が少なく、日々苦戦している。
・接客を学ぶ機会がなく、OJTだけだと結果に繋がらない
・売上が求められる中で、何をしたら良いかわからない
・接客を教えたいけど、教えるのが難しい
・そもそも、接客の仕方などをしっかりと教えてもらえない

などなど。
その中で、このページに辿り着いた方は、

現状をどうにかしたい!
自分を成長させたい!
と向上心溢れる、素晴らしいマインドをお持ちの方だと思います。
是非、そういった方々のお役に立てるように、大変有意義な内容となるように努めますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

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さて、今日のテーマは

「お客様」

についてです。

今回テーマは、「買上客数の増加」につながる考え方となりますので、この点に課題を感じている方は、是非、ご参考されてはいかがでしょうか?

では、早速、、、
「お客様」について考えた事はありますか?


いやいや、毎日考えてるよ!!

なんて方もいらっしゃるでしょう。
ここでいう「お客様について考える」とは、どういった人の事を「お客様」と捉えますか?
ということ。

一般的な定義としては、
お客様🟰顧客と言われ、

顧客(こきゃく、英: customer カスタマー)とは、ある販売者から見て、商品、サービスなどを販売する相手となる個人や法人のこと。

と定義されます。
一般的に、“顧客”と言われると、VIP客の事を指すように捉えがちですが、言葉の定義としては、商品やサービスを購入いただける方全般が、“顧客”となるわけです。

では、改めて
「お客様(顧客)とは、どういった方の事を言うのか」

この点は、グループで話し合って、お互いで定義付けするのがおすすめです。

なぜなら

・買いに来た人の事がお客様
・入店された人の事がお客様
・自店舗の前を歩いている人もお客様

といったように、人によって定義が異なるわけです。
ここのすり合わせが出来ていないと、
「今日は天気が悪いから、お客様が少ない。(実際には店舗前の通行客はいつもより多かったり。)」
といった、成果につながらない思考になったりします。
この思考だと、
「買いに来たお客様に、希望の商品を出して、それをレジに運ぶ」
という作業が成立してしまいます。

時と場合にもよりますが、少なくとも、売上改善を図りたい時の状態ではないですよね。
そんな売上改善を図りたい時に、みなさん真っ先に思い浮かべるのは、「客単価の向上」なんです。

お客様とは、買いに来た人の事を指し示す場合、買い上げ客数を増加させるという思考にはなりにくいんですよね。
なぜなら、買いに来たお客様へのサービス提供は、お客様からのアクションにより始まるものだからです。
我々のアクションに対してのリアクションではないのです。

一度、自らのアクションにリアクションしてもらう事に取り組んでみませんか?

是非、上記の例でいう、
「自店舗の前を歩いている人もお客様である。」
という考え方で、お客様について考えてみて下さい。

些細な気付きかも知れませんが、現状は少なからず変化を見せてくれます。

是非、騙されたと思ってトライしてみて下さい。
「100の知識より、10の気づき。
10の気づきより、1の行動変革」
を実践してみて下さい。
是非、騙されたと思って取り組んでみて下さい。
絶対に騙しませんので笑

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