"th" sound

英語学習アドバイザーの Kazu（金田憲昭：かねだかづあき）です。


・英語迷子を卒業し、英語の土台構築と習慣化を達成

・ネイティブと1対1の会話で近況報告や自分の意見が言える

・ネイティブ同士の複数の会話にも入っていくことができる

・自分の興味のある分野を英語でプレゼンができる


このようにステップアップしていける


"英語のティーチング × 学習アドバイス"

のパーソナルサポートをしています。

＊"th" sound＊

A few days ago I realized again how important "th" sound was.
（数日前 "th" の発音の大切さを再認識しました）


I was talking about something with a native speaker and there was a point where I thought I said "-worth- doing".
（ネイティブとあることについて話していて、自分的には "worth doing：やってみる価値がある" と、言ったと思った場面がありました）


As I kept talking, his face started to change, like "huh?". I noticed the look and stopped talking.
（話続けていると、彼の顔が "ん？？" という感じに変わりました。私はその表情に気がつき、話すのをやめました）


About five seconds later, he said,
（5秒くらいして彼は言いました）

"Oh, you meant -worth- !"
（"あ、"worth" って言ってたのか！"）


I asked him,

"What did I say?"
（わたしはたずねました。"何て言ってた？"）

He said,

"You said -worse- !"
（彼は、こう答えました "worse（bad の比較級）って言ってたよ！"）


Then, he put his tongue between the teeth and showed me the "th" position.
（それから、彼は舌を歯の間に挟んで "th" の音を出すときの下の位置を見せてくれました）


Let me make an excuse.....
（言い訳になりますが ……）

I always pay extra attention to "th" sound, but I was drinking at the time.....
I need to keep working on it!
（いつもは "th" には、注意を十分にしてるのですが、その時は飲んでいたので.......まだまだ練習が必要ですね！）

日本語を話すわたしたち日本人にとって、"th" の音を日常で

出すことはありません。

なので、

"thank you" や "think" "three" など、本来 "th" で出すべき音も

"サンキュー" "シンク" "スリー"

のように、サ行で言ってしまいがちです。

でも、ネイティブには明らかに違う音に聞こえています(^^;

すぐには慣れませんが意識して少しずつ取り組んでいくと

必ずできるようになります。

そして、ネイティブが出している "th" の音も聞き取れるように

なります。

一歩ずついきましょうね(^^)

That's all for today.
Thank you so much for visiting the page!
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〇 英語迷子から脱却するための道筋をお伝えしています！

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