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freestyle basketball

英語学習アドバイザーの Kazu(金田憲昭:かねだかづあき)です。


・英語迷子を卒業し、英語の土台構築と習慣化を達成

・ネイティブと1対1の会話で近況報告や自分の意見が言える

・ネイティブ同士の複数の会話にも入っていくことができる

・自分の興味のある分野を英語でプレゼンができる


このようにステップアップしていける


"英語のティーチング × 学習アドバイス"

パーソナルサポートをしています。


今日は私の大好きなスポーツについて書きたいと思います(^^)


*freestyle basketball*



Have you ever heard of freestyle basketball?
(フリースタイルバスケットボールってきいたことがありますか?)


In my free time, I like to play freestyle basketball.
(フリーな時間があるとき、フリースタイルバスケットボールをするのが好きです)

Freestyle basketball is different from normal basketball.
(フリースタイルバスケットボールは通常のバスケットボールとちがいます)

It's like doing performance on the stage with basketball.
(フリースタイルバスケットボールは言ってみれば、ステージ上でバスケットボールを使ってパフォーマンスをするみたいな感じです)

Ballers compete with each other by showing their ball-handling skills and creative tricks.
(ボーラーはボールハンドリングスキル "ボールをうまく扱うスキル" やクリエイティブな技を見せることでお互いに競い合います)

Literally, you can do anything as long as you include a ball in your performance.
(文字通り、フリースタイルバスケットボールでは、パフォーマンスにバスケットボールがはいってさえいれば、なんでもできます)

Some are skilled at dribbling. Some are crazy about spinning. Some use multiple balls. And some even put dancing moves and acrobatic moves in their routines.
(ドリブルのスキルがすごい人もいれば、ボールスピン "ボールを指で回す技" に突出している人もいます。また複数のボールを扱う人もいたりもします。中にはダンスのムーブやアクロバティックな技をパフォーマンスのルーティーンの中に入れる人さえいます)

In freestyle basketball, it's free and there's no rule.
That's why I love this sport.
(freestyle basketball は、"free=自由"です。ルールがありません。だから私はこのスポーツが大好きなんです)


*ワンポイント解説*


❶In my free time, I like to play freestyle basketball.
(フリーな時間がある時FBをするのがすきです)

○ In my free time

"フリーな時間がある時"とアバウトいいたいときに便利なフレーズです。

他にも、"空いた時間に" と言いたいときは

"in my spare time"

ということもできます。

またそれ以外にも、

"週末は"➡ "on weekends"

"休みの日は" ➡ "on my days off"

などもよく使いますので、状況に応じて使い分けてくださいね。


○ I like to play freestyle basketball

"~するのが好きです"

と自分が好きなことを伝えるのにとてもよく使うフレーズです。

"I like playing FB."


のように

I like のあとに~ingをフォローさせてもOKです。

また好き度合いが強ければ

I love to play / I love playing とするといいですね♪

ほかにも

"I enjoy playing freestyle basketball in my spare time."
(空いた時間はFBを楽しみます)

のように "enjoy" をつかってもいいと思います。

enjoy の場合は~ingしかフォローしないのでお気をつけください。


また

I usually read books and watch movies on my days off.
(休みの日はたいてい本を読んだり映画をえいているよ)

のように

I usually.....をつかって、

"たいていは....してるよ"

というのもとても自然です。

うえのものとは少しニュアンスがかわりますが

"最近 ..... にはまってるんだよ"

と言うことも結構あるとおもいます。

そんな時は

"I'm into Netflix these days. "
(最近はネットフリックスにはまってるんだよね)

I'm into...... という表現もおすすめです。

into ...... で、.....に入り込んでいる = はまっている

into のイメージからでも覚えやすいですよね♪

"What do you like to do in your free time?"

"What do you usually do in your spare time?"

など聞かれたときはこれらの表現をぜひつかってみてください(^^)


❷Freestyle basketball is different from normal basketball.
(FBは普通のバスケとはちがいます)

○ A is different from B.


"A は B と異なります"と、2つのものの違いを説明するときの

前置き表現としてよくつかわれます。


・American English is different from British English in some ways.
(アメリカ英語とイギリス英語はいくつかの点でことなります)

・People often describe that sake is like rice wine, but sake is actually totally different from wine.
(日本酒はライスワインみたいって表現する人がいるけど、実際は日本酒とワインってまったくのべつものなんだ)

英語は結論ファーストな言葉ですので

こういう表現を最初にガツンとかましてから

アメリカ英語は例えばこうで、、、、イギリス英語はこうだから

日本酒はこんな感じで、、、、でもワインはこうだから

とその理由を説明していきます.。

2つのものを比べ違いを説明するときには必須の表現なので

ぜひ覚えてくださいね♪


❸You can do anything as long as you include a ball in your performance.
(ボールをパフォーマンスに入れている限り何をやってもいい)

○ as long as ...... (......する限り......)


.........のところには、両方とも必ず文がはいります。

この表現をみると必ず思い出すのがこの曲♪

"Ed Sheeran & Justin Bieber - I Don't Care"


as long asのパートがサビの中に入っていますので

ぜひ聞いてみてください♪


*サビの一部です↓


Cause I don’t care when I’m with my baby, yeah
だって、きみと一緒にいるときは何も気にならないよ

All the bad things disappear and you’re making me feel like maybe I am somebody
(悪いことなんて全部ふっとんじゃうよ。それにきみがいると、ぼくは誰かになれるような気がするんだ)

I can deal with the bad nights when I’m with my baby, yeah
(きみといれば、悪い夜だって何てことなくなっちゃうんだ)

‘Cause I don’t care as long as you just hold me near
だって、きみがぼくを抱きしめてくれさえすれば)

You can take me anywhere and you’re making me feel like I’m loved by somebody
(ぼくはどこにだっていける。それに、きみといると、ぼくだって誰かに愛されてるんだと感じるよ)

I can deal with the bad nights when I’m with my baby, yeah
(きみといれば、悪い夜だって何てことなくなっちゃうんだ)



歌は聴いたり歌ったりすることで

自然に反復練習ができるので、単語や表現を覚えるのにはとても有効です。

またいい曲があればご紹介しますね♪


❹Some are skilled at dribbling.
(ドリブルが得意な人もいます。)

○ be skilled at..... (.......のスキルが高い)


at の後は名詞か動詞のing がフォローします。

・He is skilled at PC.
(彼はパソコンのスキルが高い)

・She is skilled at giving a presentation.
(彼女はプレゼンをするスキルが高い)

このパターンはskilledの部分をいれかえて

バリエーションを増やせるという点でもおすすめです

たとえば

・be good at..... / great at ...... (.......が得意 / とても得意)

・be bad at...... / be terrible at .... (.......が苦手 / とても苦手)


使い方も同じで、名詞または動詞のing がフォローします(^^)

こんな風にルールがおなじものはどんどん一緒に覚えてしまうのも


語彙力やイディオムを増やすコツです♪


❺Some are crazy about spinning.
(ボールスピンに突出している人もいます)

○ be crazy about..... (.....に突出している)


crazyって"変な" とか "おかいしい" とか

ネガティブな単語なのにどうして

"......に突出している"

っていうポジティブな意味になるんだろう?

と思われたかもしれません。

日本語でも、とてもすごいことを

"やばい"

っていったりすることありますよね?

この crazy の使い方はまさにそんな感じで

やばいくらい・おかしいくらいボールスピンがすごいってことなんです。

使い方は

about の後ろに名詞または動詞のingをファローさせればOKです。

あと、be crazy about ..…. には他にも

"やばいくらい・おかしいくらい好き=めっちゃ好き"

っていう使い方もできます(^^)


I'm crazy about sushi. If possible, I want to eat it every day!
(寿司がめっちゃ好き。もし可能なら毎日食べたい!)


Did you know she is crazy about Ed Sheeran?
(彼女、エド・シーランがめっちゃ好きってしってた?)

❻Some use multiple balls.
(複数のボールを使う人もいます)

○ multiple (複数の・たくさんの)


世の中には、まれに9~10ヶ国語くらい話すcrazy な人がいますよね?

そういう場合は

She speaks multiple languages.
(彼女は複数言語をはなします。)


のように言うことができます。

またあわせて覚えていただきたいのが

"multi"

という言葉。

multiだけでも、複数の・たくさんのという意味があり

もともとある単語の頭にくっつけることで

複数の・たくさんの、というニュアンスを加えることができます。
(こういう働きをする語を接頭語といいます)

たとえば、

multi (複数の) + lingual (舌の・言語の) = multilingual (形容詞で"複数言語話者の")

She is multilingual. She speaks English, Japanese, Spanish, Korean and French. Sounds crazy, huh?
(彼女、複数の言語をはなせるんだ。英語・日本語・スペイン語・韓国語、それからフランス語も。やばくない?)

multi (複数の) + task (タスク) = multitask (動詞で、"複数のタスクを同時にこなす")

・I'm not good at multitasking. I easily get into panic mode.
(複数のことを同時にやるのは得意じゃないんだ。すぐにパニックモードに突入しちゃう)


multiのような接頭語はまだまだたくさんあります。

接頭語をしっていると、しらない語彙に出会った時でも

ある程度意味を推測できるようになるので便利です。

こちらも随時紹介していきますので、少しづつ増やしていきましょうね(^^)


❼Some even put dancing moves and acrobatic moves in their routines.
(ダンスのムーブやアクロバティックな技をパフォーマンスのルーティーンに入れる人もいます)

○ put A in B


動詞と前置詞が組み合わさっって複数の意味を作り出すのが

英語の難しいところであり、また面白いところでもあります。

おすすめなのはなるべく丸暗記しないこと。

なかには丸暗記しないとむずかしいものもありますが、

おおくの場合は

それぞれの持つ語のイメージの足し算で解決できます。

たとえば今回の put A in B

put のイメージは "おく"

in は "~の中"

これら2つのイメージを足し算すると

AをBのなかにおく。

このイメージから色んな使い方へと発展させることができます。

たとえば


・put eggs in the fridge
(卵を冷蔵庫の中におく=いれる)


のように、目に見える具体的なものにつかえるのはもちろん


put a lot of time and effort in basketball
(たくさんの時間と労力をバスケットボールの中におく=たくさんの時間と労力を注ぐ)

put my trust in him
(彼の中に信頼をおく=彼を信頼する)


のように抽象的なものも "おく" ことができます。

このイメージの足し算は

put のような基本動詞 (make, have, get, go, take などなど)

と呼ばれる使用頻度が高いものには、特に必須な考え方となります。

もしこれまで日本語訳を丸暗記していたということであれば

今日からマインドを変えていきましょう。

基本動詞と前置詞がもつイメージをつかんでいけば

楽しく覚えていけますよ(^^)



今日は、私が大好きなスポーツ

freestyle basketball 

を英語を絡めながらおつたえしました♪

今月は新しいボールを2個買う予定で、

ダブルボールルーティーンの練習を再開しようかなと思っています♪

バスケも人生も、今よりもっと freestyle にやっていきたいなー

と思う今日この頃です(^^)

That's all for today.
Thank you so much for visiting the page!
Hope you liked it:-)

〇 英語迷子から脱却するための道筋をお伝えしています!


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